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ダイエットで食事量減らしすぎても体重は落ちませんの巻

2010年10月06日
昨晩、ステーキと中華風玉子スープを作って食べたのですが、途中でなにかが物足りなくなりました。

人生に刺激が足りないんだと気付き、シンクの下から頂き物の激辛ラー油を出してきて、玉子スープに

「どばどばどば~」

とかけました。

一口すすって、

「げぼげぼごほ!」

とむせ返ったのですが、まだ何かが足りないと思い、さらにラー油を

「どばどばどば~」

おかげで、例によって朝からえげつない下痢。

オマエには学習能力がないのか?

トイレの中で自らに問いかける、あらてつです。

なんだか哲学的ですね(笑)

さて。

先月からたびたび中断しながら続いておりますダイエットねた。

ダイエットとなると、早く痩せたいという気持ちからか、勢い食事量を思いっきり減らしてしまう方が、多々おられます。

ところが、食べなさすぎ、摂取カロリーの少なすぎだとかえって体重が落ちないことがあります。

ちょうど、ブログ読者の方から体験談を頂いたので、ご紹介と考察していきますね。

まず、月さんから頂いたコメントです。

『はじめまして!
ダイエットとより健康な身体を目指して糖質制限中の月と申します。
あらてつさんのブログを拝見していつも心の励みにさせていただいています。

さて今回初めてコメントさせていただいたのは、はなさんの「できるだけ油を落とし」というところが気にかかったからです。私の実践している糖質制限はアトキンス式ダイエットに近いものなのですが、アトキンス式ではたんぱく質と充分な油(脂質)の摂取がなければダイエットには成功しないと言われています。

実際私も体重をキープしたいあまりに食べる量を減らしたり、油の摂取を怠ったりすると、突然痩せなくなったり甘いものがどうしてもほしくなったり、精神的に落ち着かなくなったりしてリバウンドまっしぐら・・・というのを何回か経験しました。

最近は、どうもしっかり食べないと痩せないらしい、と身にしみて感じています。良質の油脂をしっかりとって、お肉の脂も気にせず食べた方が満足感があり、お腹いっぱい食べても体重が落ちていきます。具体的には鶏肉をボイルしたならそれに美味しいオリーブオイルを(加熱せず)たっぷりかけて、葉ものも添えてサラダ風にいただく、とかの方がいいかも知れません。あくまでも自分の経験の話ですが・・・

そんなに食べていないはずなのに体重が落ちない!むしろ太った!というストレスは心の底からよくわかりますので、何かご参考になればと思いコメントさせていただきました。』


お次ぎはjpさんです。

『糖質制限に加え低カロリーの食事をしていたところ、まったく体重などに変化がない時期があり、ストレスによって糖質は制限したのですが高カロリーの(と言ってもすごい高い訳ではないのですが)食事を取っていたら、なんと、また変化してきたのですが、これは停滞期がちょうどその頃終わったからなのか、低カロリーが悪かったのでしょうか?』

月さん、jpさん、コメント&貴重な体験談ありがとうございます。

そうです、お二人が体感された「しっかり食べないと痩せない」は、ほんとうです。

以前にもちらっと書いたことがあるのですが、人間の体は、入ってくるエネルギーが少ないと、次にいつ食べられるかわからないから、それまで生きていけるようにと、エネルギーとして使うんじゃなく、先に体に溜め込んでしまうそうなんですね。

これは、おそらく人間がまだおサルさんに近かった頃、飢餓を乗り切るために身につけた、生き残るための機能だと思います。

具体的には、摂取エネルギーが基礎代謝を下回ると、かえって脂肪として溜め込もうとするそうなんです。

なので、月さんのコメント、

「体重をキープしたいあまりに食べる量を減らしたり、油の摂取を怠ったりすると、突然痩せなくなったり」

や、jpさんの

「糖質制限に加え低カロリーの食事をしていたところ、まったく体重などに変化がない時期があり、ストレスによって糖質は制限したのですが高カロリーの(と言ってもすごい高い訳ではないのですが)食事を取っていたら、なんと、また変化してきた」

は、これが見事に当てはまったんではないかと思います。

実際、知人のボディビル選手に聞いたところ、試合に向けて減量するときでも、摂取ネネルギーは、基礎代謝以下には落とさないと言っておりました。

ちなみに、ボディビルダーの食事は、糖質制限食に近いものがあります。

彼らは、本場アメリカでの大会に出場してるので、向こうの最新の理論をよく勉強しています。

正直、日本はこのあたり大きく遅れてると思うので、彼らの実体験&アメリカで学んだことにもとずく言葉は、とても説得力があります。

この、「食べてないのに痩せないどころかかえって太る」現象を、「減量性肥満」と呼んでましたが、ははあ~、なるほどうまくゆうなあと思いました、はい。

なので、はとさん、はなさん、月さん、jpさん、その他ダイエットに取り組んでおられる読者の皆さん、あるいっていしっかり食べて、できればしっかり体を動かして、健康的で無理のないダイエットに取り組んでくださいね。




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コメント
あらてつさん初めまして

私の場合はすぐ満腹になってたくさん食べる事が出来ないのでオリーブオイルをかけたり、マヨネーズをかけたりしてなるべくカロリーを高くして食べるようにしています。
牛肉や豚肉は食べると気分や体調が悪くなり食べられなくなりました。

あまりお腹も減らないので間食もしませんがこれでは身体はエネルギー不足になるのでしょうか
No title
今回の記事とても参考になりました、ありがとうございます。
健康診断では中性脂肪が高めの結果が出ましたが、過去一度も血糖値は問題ありませんでした。ですがダイエット目的で、今年の4月末から糖質制限を始めて13キロの減量に成功しました。
ダイエット目的でしたが、始めて二週間くらいで、一昨年から慢性化していた、喘息のようなはげしい咳を伴う鼻炎がぴったり治ってしまいました!ビックリです!抗生物質が効かなくて副作用にも悩まされ、最後には鼻洗い器で鼻を洗う生活をしていたのが、たった二週間でです!
糖質制限は健康と美容の効果もとても高いと実感しています。
ところが、ここにきて体重が減らなくなりました
わたしの場合はかなり体重が減りにくいようだったので、かなり極端な糖質制限をしていますが、たんぱく質のとりすぎが原因なのかと、朝昼をさらに減らし運動も増やしましたが、まったく減らず食事量はも元に戻りましたがやはり体重は減りません。
まだまだ健康的な腹回りになるには10kgは落としたいところなのですが、何が問題なのでしょう?

これは昨日の献立です
毎日だいたいこんな感じです

朝、デカフェにエリスリトース、生クリーム・糖質ゼロソーセージ3本、卵2個・くるみ15g、グリンリーフ
昼、鶏手羽煮込み5本、チキンスープ、ホタテのバター焼き5個、、グリンリーフ
夜、シャケの刺身にグレープシードオイルをかけたもの、豚バラ赤ワイン煮、グリンリーフ
くるみ20g

とても長いコメント質問になってしましました、アドバイスをいただけたらとても嬉しいです。


Re: ねこ さんへ
コメントありがとうございます。

食事量が少ないと返って体重が落ちにくくなりますし、停滞期に入っても体重は落ちません。

詳しくは、本文でお答えさせて頂きますので、スミマセンが今暫しお時間くださいませ。

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