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続・あらてつの素朴な疑問 運動すれば糖尿病にならないのか? 

2009年10月01日
京都は月火水と三日間雨でした。

今日は晴れるというので、昨日の晩と今朝とたまっていた洗濯物をまとめて洗って、全部干してきました。

出勤してきたら、朝一は晴れていた空が曇ってきています。

雨降ったら、気象庁に抗議の電話をしてやろうと思っている、あらてつです。

え~、昨日の続きいきますね。

前回、アントニオ猪木さんはすっごいことカロリー摂取しているけど体脂肪は少ない、では何故糖尿病になってしまったのか?なんて話を書きました。

運動が糖尿病の予防になるなら、一般人よりも運動量が格段に多いスポーツ選手に、糖尿病になる方がいるのはなぜか?

今日は、このあたりを考えてみましょう。

私自身、選手として長らくスポーツやってました&今も続けているので、スポーツ栄養学関連の本は読み漁りました。

で、これらの本に出ている食事内容で、もっとも摂取比率の高い栄養素が、「炭水化物」(糖質)なんですね。

それは何故か?

どんな競技にせよ、実際の試合より練習の方が運動量も多いし体を動かす時間も長くハードです。そのハードな練習では、糖質を代謝しないとすぐにガス欠になって練習どころではなくなってしまうからなんですね。なので、即エネルギーとなる糖質がメインの食事内容になってきます。

その上、トレーニングを重ねて体を作らねばならない競技では、大量の食事を摂取します。

プロレスの選手や力士の方の食事がハンパな量じゃないのは有名な話ですが、シンクロナイズドスイミングの選手も、びっくりするくらいの量の食事をされます。

体を作ることに加えて、それだけ練習でカロリーを消費するので、大量に食べないと体が動かないわけです。

ここからが問題なのですが、大量にカロリーを摂取して練習で大量に消費する、すると、余剰なカロリーは発生しませんから、一般的に言われている「糖尿病の原因=カロリー」ならば、糖尿病になるわけありません。

糖尿病の原因=カロリー」説を声高に主張される方の中に「糖尿病になったのは、現役を引退して消費カロリーが減ったからだ」なんて仰る方もおられますが、現役引退したら練習量も減るんでおのずと食事量も減ります。

例えば、シンクロの小谷みか選手、現役時代の食事内容をテレビで見ましたが、びっくりするくらいの量を食べておられました。けど、現役引退しても太っておられません。なんでやとゆうたら、食事量が減ったからでしょう。

私の周囲の引退した選手たちでも、現役当時と同じだけの量を食べているやつは一人もいません。

これでは、「糖尿病になったのは、現役を引退して消費カロリーが減ったからだ」ってのは、全く的外れな見解にしか思えないのは私だけではないはず。

では、スポーツ選手も糖尿病になる真の理由は何か?

大量に摂取する食事量に比例して、糖質も大量に摂取しているからだと私は考えます。



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