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糖質制限食とダイエットと停滞期

2009年07月23日
昨晩、さあ帰ろうと思ってバイクにまたがると、山の向こうの京都市上空は、分厚い雨雲に覆われています。

降り出す前に家に着くやろかと走り出したのですが、なんのことはない、山の向こうはすでに大雨でした。

おかげで、せっかく乾いた靴もヘルメットも、ドボドボに濡れてしまいました。

今日は朝から、絶対に早く帰ってやると心に誓っている、あらてつです。

え~、ここのとこダイエットネタをつらつら書いてきましたが、停滞期についてメールやら電話でいくつかご質問いただきました。

再掲になりますが、ダイエットの停滞期について書きますね。

ダイエット時の停滞期ですが、これは、必ずと言っていいほど訪れます。

何かの疾患で体重が減少する場合を除いて、ダイエットの場合は、直線的に体重が落ちるのではなく、階段状に落ちていきます。

人間の体には、ホメオスタシス恒常性)というものがありまして、常に同じ状態を保とうとする機能があるからです。

例えば、糖質制限食を実践すると、何故代謝が安定するかと申しますと、人体にとって不自然な血糖値の急激な上昇及び下降、いわゆるグルコーススパイクが起こらないからなのですね。

要するに、体にとって血糖値が上がったり下がったりとか、体重が急に増えたり減ったりといった状況は、好ましくないんです。

ダイエットなどで体重を減らそうとしますと、体は急激な変化が起こったととらえて、それまで長年慣れ親しんだ体重を、保とう保とうと必死に抵抗します。

ダイエット初期は、けっこう調子よく体重が落ちていくんですが、しばらくすると、同じように続けているにも関らず、体重が落ちないのはこの所為です。

この停滞期を乗り越える秘訣は、

『努力と根性』です(笑)

などと言ってしまえば、身もふたもないので、私の経験から言わせていただきますと、まずは焦らないこと。

江部康二先生が、よくアレルギー疾患で診察にこられる患者様に、「10年かけて悪くなったものは、10年かけて治すつもりでいないと。」と仰います。

いろんな意味で、まさしく名言だと思うのですが、これってダイエットにもあてはまると思うんですね。

それなりの時間を経て増えた体重は、急激には減りません。焦らず、じっくりと落としていきましょう。

それと、やはり最終的には、体を動かすことが大事です。

週末だけに気合入れて運動するよりも、毎日、少しずつでも動く方が効果あります。

ただ、毎日運動するといっても、なかなか時間が取れない方も多いと思います。

そんな方は、車、自転車、バイクに乗ることを減らして、歩くことを増やすとか、外に出たらエスカレーター、エレベーターを使わずに階段を使うとか、電車に乗ったら座らないとか、ちょっとしたことからでも取り組まれてみたらどうでしょうか。

食生活もそうですが、日常のちょっとした習慣も見直すことが、ダイエット成功の王道かと思います。




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