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あらてつの雑感・・・介護について考えてみました2

2008年08月16日
さすがに、京都市内の道路はガラガラです。

この暑い中、皆さん何処にいかれてるのでしょう。人ごみ苦手なんで、これっぽっちも出かける気がしない、あらてつです。

前回の続きいきます。

しかも、これまたおかしいことに、介護職って、仕事するのに資格いらんのですわ。

この話をすると、え?て言われますが、ホンマです。

ヘルパーするには、ホームヘルパーの資格が要りますが、普通に介護施設で働くには、資格なんか要りません。「介護福祉士」「社会福祉士」なんて国家資格がありますが、現場で働くにはそんなもん要りません。

ですから、昨日まで全然違う職種で働いていても、今日から介護職員になれます。それこそ寿司を握ってようが、DJしてようが、株の売買してようが、失業して職に困れば、明日から「介護職員」になれるのです。

介護職員の給料の安さの理由について、巷間、いろいろ言われているので、あえてここでは書きません。

でもね、一番の理由は、「介護の仕事自体が、まともな職種として認められてない」からではないかと思います。

だってそうでしょう。医者や看護師になるには、初めに学校行って医学や看護について学び、国家資格を取った後、晴れて「医者」「看護士」になれます。これを業務独占資格といいまして、この資格を持っていないと、業務に携われません。

ところが、「介護福祉士」「社会福祉士」は、持ってなくても介護の仕事ができます。これらは名称独占資格といいまして、資格を持ってないと肩書きを名乗ったらあかんだけで、現場では仕事できるんですね。

しかもしかも、介護福祉士の資格って学校でも取れますが、現場で3年経験積めば、国家試験受けられるんですよ。

これって、どう考えたっておかしいです。

現場で経験積んで医者になるなんてありえませんし、看護士だってそうです。もし、そんなことになったら死人の山ができますよね。

なんでか?

命を預かる仕事として、身に着けなきゃならない専門知識と技術が必要だからで、だからこそ、学校で学んで国家資格取るわけです。

じゃあ、介護するには専門知識と技術は要らんのか?

そんなわけありません。介護もね、専門知識と技術がいるわけですよ。それなのに、「現場で3年経験積んだら国家試験受けられる」これって、「どーせ介護の仕事なんて、誰でもできる」と国が認めているようなもんですよね。

これでは、まともな待遇で人を雇えたって、無理な話です。

<つづく>
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