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糖質制限な食材開発のお話

2008年02月05日
もともと目覚ましいらずな私なんですが、年々朝が辛くなってきました。

これって歳の所為なのか先祖がいぢめたナマケモノのタタリなのか、睡魔と闘いながら考えていたあらてつです。

北海道に行って1週間近く経って、ようやくなんしに行ったのか書きますね。

京都高雄倶楽部が設立された当時、糖質制限食の宅配ってできんかなーなんて話をしておりました。

糖尿病で高雄病院に入院されて、糖質制限食で数値が落ち着いた患者様が退院されますよね。ところが、入院中に改善した数値が、自宅に帰られると悪くなるパターンがあります。

その理由のひとつに、入院中は厳密に糖質量を計算した食事を食べて頂いていたのが、自宅に帰ると、食材や調味料の糖質をそこまでちゃんと計れないなんてことが多々あるんですね

あと、ご家族で同じもの食べるのに、自分だけ違うもの食べられないとか、料理が苦手で自分で作れないとか、仕事が忙しくて作る時間がないなんて方もおられるわけです。

そんな方向けに、手軽に宅配で食事を提供できたらなーなんて話をしていて、業者さんをさがしたのですが、なかなか条件に合うところがありませんでした。

それこそ、大手の宅配業者さんは「糖質制限食?なんやそれ」って反応でしたし、小さなところでは、コスト的に合いません。

そこで、いろいろと業者さんを探した結果、見つかったのが「ふうどりーむず」さんです。

この「ふうどりーむず」さん、ごらんになられた方も多いかと思いますが、1月20日にテレビ東京系列の番組「ガイアの夜明け」で、高雄病院と提携している会社として紹介されました。

「ふうどりーむず」さんは北海道の食品会社で、「超凍」と呼ばれる-70℃瞬間凍結させる独自の冷凍技術をお持ちです。今回、その凍結技術を駆使して史上初の「糖質制限食」の宅配を開発して下さいました。

なんせ-70℃で一気に凍結させるわけですから、通常の冷凍機では細胞や組織が壊れてしまうので凍らすことができない、ゆで卵や豆腐やこんにゃくまで何の問題もなく冷凍できちゃいます。

おまけに魚や肉など、普通に冷凍した場合、解凍するとドリップといって「汁」がでるのですが「ふうどりーむず」さんの冷凍技術なら、このドリップが出ずに美味しく食べることができます。

って、ここまで読んでて「ほんまけー」って思われた方が大半でしょう。私ならそう思います。

けどね、ほんまなんですねこれが。

最初に「ふうどりーむず」さんの冷凍技術の話を聞いたとき、すごいなと思いましたが、まだ半信半疑でした。

一番最初に糖質制限食の宅配の話が出たとき「ふうどりーむず」の猿渡社長さんが京都に来られて、「超凍」技術で凍結させた寿司やいくらを持ってきてくださいました。正直なとこ、あまり期待せずに試食したのですが、食べてビックリです。

美味しいんですよ。

「これが冷凍?」と思いました。家の冷凍庫じゃもちろんこうはいきませんが、そこらで売ってる瞬間冷凍した冷凍食品なんか比べ物にならないと感じましたね。

<つづく>

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