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カロリーを消費したら糖尿病にならないか?あらてつ的考察 総括編

2007年11月15日
朝、職場に着いて最初にするのは、片付けとゴミの分別です。白熊が絶滅したら、新人ゴイチの所為だと確信している、あらてつです。

前回までで、

「エアコンの使用で体温調節のためのカロリー消費が減った→余剰なカロリーが増加→糖尿病が増えた」

「運動してカロリー消費すれば、糖尿病は予防できるのか。」

「だったら、なんで大量にカロリーを消費してる筈のスポーツ選手が糖尿病になるの?」

を検証してきました。

結論として、

「エアコンが原因なら、温暖で気候変動のない地域に住む人達は、みんな糖尿病になってないとおかしい。」

糖尿病の予防のために運動するのと、糖尿病になってしまって血糖値の上昇を防ぐために運動するのは全く問題が別。」

「これまでの人類の歴史になかった、糖質の過剰摂取によるインスリンの過剰な分泌が、膵臓を疲弊させ糖尿病発症の原因となっている。いくら食後に運動しても、糖質を摂取している限りインスリンは分泌されるので、膵臓に負担をかけていることには変わりがない。」

「運動が糖尿病の予防になるなら、スポーツ選手が糖尿病になるわけがない。それなのに、糖尿病を発症するのは、糖質を過剰に摂取して、膵臓に負担をかけているから。」

以上があらてつ的結論です。

どうです、「糖尿病の原因=カロリー説」の矛盾が、この問題に凝縮されていると思いませんか?

そもそも、カロリーは熱量を示す“単位”であって、血糖値を上昇させる“物質”ではないです。

カロリーが血糖値を上げるなら、『1400kcalの食事で血糖値が○○mg上がります』なんてデータあるはずですが、そんなもん見たことも聞いたこともありません。あるなら見せて欲しいです。

さらに加えて、このリクツでいうと、糖質、脂質、タンパク質、それぞれ同一カロリーを摂取したら、血糖値の上昇が同じ数値にならないとおかしいですよね。


<つづく>
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