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糖質制限食とお酒のお話2

2007年10月19日
えっらいリアルな夢を見ました。目覚まし鳴った瞬間、何が起こったのか分からなかったあらてつです。

夢の途中で目が覚めると、寝覚めが悪いですね。

え~、糖質制限食では、種類を選べばお酒を飲んでもかまわないってお話でしたね。

んで、お酒には醸造酒と蒸留酒があって、作り方以外に糖質量が全然違うってとこまで書きました。

この糖質量の違いが、今回の話題の肝なんでちょっとおさらいしましょう。

このブログをごらんの方は、もうすっかりご存知だと思いますが、三大栄養素と呼ばれる糖質、脂質、タンパク質の中で、血糖値を上げるのは糖質だけです(正確にはタンパク質は50%が、脂質は10%が血糖に変わります。しかしその速度がゆっくりなので、問題にはならないんですね。)

これは、固形の食べ物だけでなく、飲み物にも当てはまります。お茶や水を飲んでも血糖値は上がりませんが、糖質の多く含まれている物を飲めば血糖値は一気に上がります。

このことはお酒も同じで、例えば、糖質の含まれていない焼酎を飲んでも血糖値は上がりませんが、糖質の多いビールを飲めば血糖値が上がってしまいます。

ここでも、血糖値を上昇させるのは糖質であって、カロリーではないということが分かります。

よって、糖質制限食では、醸造酒はダメですが蒸留酒なら飲んでも良いですよとしています(ただし、飲みすぎはダメですよ)。

ところが、今のカロリー制限では、お酒全般を禁止してしまいます。糖尿病以外に疾患があってアルコールがダメならまだしも、お酒を飲んでも問題ないのに禁止されると、お酒好きな方は人生の潤いが無くなってしまいますよね。

しかも、禁止の理由が根拠の無いカロリー制限だと、何をか況やってとこでは無いでしょうか。

蒸留酒なら飲めるのに…。

これ以外にも、お酒にまつわるトンデモナイ話があります。

先日、ある患者さんが、「カロリー制限の範囲内なら、ビール飲んでもいいよ。」っていわれたそうです。

この話は、お酒だけのことではないので、次回詳しく書きますね。

<つづく>
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