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診断できない医者のお話

2017年04月07日
早いものでもう4月。

こないだも、もう3月とか書いた気がするのですが、気付いたら4月に突入ですよ。

4月と云えば、肩のオペをして1年になります。

リハビリに時間が掛かるやろうけど、何もせんでも1年なんてあっという間過ぎるし、それやたら思い切ってオペした方が良いやと手術に踏み切ったのですが、ホンマにあっという間に1年が過ぎてしまいました。

オペ前より確実に良くなっているので喜ぶべきなんでしょうけど、なんか素直に喜べない自分がいる、あらてつです。

年々時間が経過が早くなって行きますね…。

医療繋がりのついでに今日のお話。

2月の20日過ぎに、しばらく寝込んだ話を書きました。

その時、近所の新しく立て直した病院に初めて行ったのですが、まあ、外来ババ混み。

熱が出てフラフラで座ってるのもしんどい状況で、2時間待ち。

正直、このまま死ぬんじゃないかと思いました(笑)

で、ようやく名前を呼ばれて診察なんですが、年配のドクターがこの日の内科担当で、まあ、頼りないこと。

診断名は風邪で、処方された薬は抗生剤と解熱剤と胃薬。

挙句、

「これから点滴します。」

「それってブドウ糖ですよね?そんなんで症状が良くなるとは思えないからいらない」

と言ったところ、

「どうなっても自己責任ですよ!明日必ずもう一回来てください!」

いやいや、ブドウ糖の点滴せんくらいでどうこうなるわけなかろうに。

で、翌日も一向に良くならず、再びこの病院に。

この日は3時間待ち(笑)

ですが、待ってる間にクラークさんが何度か来て、こうこうこういう理由でこれとこれの検査をしたいけど宜しいでしょうかとドクターが言ってます、如何でしょうか?と。

ん〜?なんや昨日とえらい対応違うやん、そんな検査いるんかいな?と思いつつ、ちゃんと理由を説明してくれたので受けることに。

ようやく順番が回って来て診察室に入ると、昨日のドクターと違ってて、私よりだいぶ若いドクターでした。

で、開口一番、お身体辛い時に長時間おまたせして申し訳ありません、この症状の場合、私の過去の症例で◯◯なことが多々ありました、なので、これとこれの検査を提案させて頂きました、普段の数値が分からないので一概には言えないのですがここがこうでこれがこうで云々カンヌン…、なので薬はこれとこれを処方します、これは◯◯の症状を抑えてこちらは◯◯に効きますさらに云々カンヌン…。

3時間待たされても充分納得できましたし、出してもらった薬で症状も緩和されました。

診察終わって思いました。

この年配のドクターと若いドクターの差って、何なんだろう。

診てきた症例では、年配のドクターの方が遥かに多いハズなんですけど。

で、この差について考えたんですが、「常に勉強してるかしてないか」「患者を治す気があるのかどうか」の違いかなと。

よく、

「病気は自分で治すもの。医者は治す手助けをするだけ」

って言いますよね。

まあ、確かにその通りなんですけど、この年配のドクターみたいなお医者さんだったら、手助けすらできないです。

とあるサイトで

「まず患者さんには、自分の病気は自分で治すという自主的な考え方をしていただきたい。 医師は、患者さんに的確な助言をし、情報を提供し、患者さんの正確な判断を下す手助けをする、ということになります。」

とドクターが書いてるのを読んだのですが、初日の年配(ゆうても50代半ばくらいですが…)のドクターからは、「的確な助言」も「情報を提供」もありません。

不勉強な医者に「的確な助言」も「情報を提供」も出来るわけなかろうと思うのは、私だけではないはず。

病院に行って、おいおい、そんなことも知らんのか?アンタ医者やろ?と思うことがあまりに多すぎます。

これって今回の病院だけに限った話じゃなくて、、他の病院・クリニックでも言えます。

私事で恐縮ですが、今回の肩の手術なんか正にその通りでした。

12年ほど前、運動中に肩を傷め、腱板断裂の疑いありとかで、肩の治療では日本では知らない人はいないと言われていた、大阪厚生年金病院のYね田医師を紹介してもらい、診察を受けました。

付いた診断名は、「腱板断裂」

ところが、今回の診断は「関節唇損傷」

当時、腱板断裂でオペしないと治らないと言われてましたが、やってたらエライことになっていたと思います。

いや、確実になっていたでしょう(笑)

幸い、今回オペしてくれたドクターはとても勉強熱心な方で、他所で聞いた話では、野球をしていて肩を壊した、復帰するには手術しかないと言われて手術したけど、結局復帰できなかった、だから自分はちゃんと治せる医者になると、肩の専門医になることを誓って医者になったとのこと。

なもんで、常に最新の技術を学ぼうと勉強されてますし、海外にも出てらっしゃいます。

“日本一の肩の名医”と言われて学会で暴言吐いて、畦の中でふんぞり返ってるカエルと大違いです(笑)

医者でございって人の命預かる仕事してんなら、常に最新の知識と技術を身に着けるのは義務だと思うのですが、悲しいかなそうじゃない医者が多いですよね。

数年前、教員免許が更新制になりました。

それよりも、医師免許の方こそ更新制にすべきじゃないのか?と、不勉強なお医者さんに出会う度に思います。

そうすれば、1回診察受けて治らないから違うとことに行って診察受け直すなんて無駄なことが減ると思うのですが、如何なものでしょう。

医療費だって削減できると思うんですけどね。

まあ、また大反対にあってできないかと思いますが(笑)



あらてつ的雑感 | コメント(3)
コメント
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学問とは何か
私がこの前言った薬出しまくりな医者も危なかったですし、今回の件も危ないですね。環境科ですが、こちらもひどかったですよ。武田邦彦氏が汗。

ダイオキシンは「酸素が2個ついたような物質」って言っていましたし汗(凄く曖昧)。ダイオキシンっていうのは、いろいろな物質の総称なんですが、とりわけ毒性が強い2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-p-ジオキシンのことを言います。ベンゼン環の中に塩素原子、酸素原子を持つ物質なんですよね。さすがに塩素やベンゼン環を無視した説明を理系がするとは思いませんでした(文系の私でも、工業化学の本読んで知ってたので、これはさすがに不勉強だと思います)。

知らないのであれば、知ったかぶりしなければいいのになあなんて思ってしまいましたが。

専門さえ怪しい人も酷いですが、専門外でロクに理解していないことを理解しているように言う武田氏みたいな存在もなかなか面倒ですよね汗。一種の新興宗教ではなかろうかって思ってしまいます。

愚痴になってすみません汗。
Re: kyouya さんへ
いつもコメントありがとうございます。
お返事遅くなって申し訳ございません。

ダイオキシンは「酸素が2個ついたような物質」

この主張、私も聞いたことがあります。

ダイオキシンに限ったことじゃないですが、危険な物質である疑いがあるなら、安全性が証明されるまでは、その旨を広く大衆に伝える義務が科学者にはあると思うんですけどねぇ。

どこぞの利権が絡んでるのか分かりませんが…。






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