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1つの治療法が万人に合うなんてことは有り得ませんというお話。

2016年09月16日
昨日は、雨が降ると言いながら全然降らず、お陰で洗濯物がしっかりと乾いてくれたの助かりましたが、今日は朝からしっかりと雨が降っています。

秋雨前線と台風の影響らしく、来週半ば過ぎまでずっと天気が悪いようです。

先の台風で日本各地で甚大な被害が出ています。

ブログ読者の皆さんも、くれぐれもお気をつけてくださいね。

それでは、今日の話題。

『糖質制限でやせがそこなしです

はじめまして。4年前に初めて自分のa1cが6.3でかなりショックを受け糖質制限を続けて来ました。一時5.7まで下がったけど今は又6.4に
上昇。体重が毎日減り続け見た目もがりがりな感じです。合う人とそうでない人がいるのですか。お尋ねします。』


あんみつさん、コメントありがとうございます。

糖質制限を続けて一旦HbA1cが下がったもののまた上昇してしまった、体重はどんどん減り続けている、糖質制限食は合う人合わない人がいるのかとのことですが、順番にお答えしますね。

まずHbA1cについて。

HbA1cの値は、通常は過去1、2ヶ月の平均血糖値を反映しているとされています。

なので、ちゃんと糖質制限ができていれば、基本的にHbA1cが上昇することはないです。

ですが、例えば糖尿病以外の疾患や他の原因で上昇している可能性もあります。

なので、一度主治医の先生にご相談して頂ければと思います。

次に体重です。

糖質制限食で体重が減り続けるのは、これまた基本的にはカロリー不足が原因となっていることが多いです。

なので、しっかり脂質・タンパク質を摂って頂いて、カロリー不足にならないようにして頂ければと思います。

それでも体重が減り続ける場合、こちらも他の疾患が原因になっている可能性があります。

HbA1cと合わせて、主治医の先生にご相談されることをお勧め致します。

最後に「糖質制限が合う人とそうでない人がいるのですか」ですが、これは当たり前の話で、糖質制限に限らず、どんな治療法でも合う合わないが必ずあります。

めっちゃ分かりやすく言いますと、Aという頭痛薬がBさんには効くけどCさんには効かなかったというのと同じです。

どんな薬でも100人飲んで100人全員効くかと云えば、そんなことは有り得ません。

薬だけでなく、治療法もそうです。

ガンの治療もリウマチの治療も肝臓病も腎臓病も心臓病も、1つの治療法が万人に合うなんてことも有り得ません。

糖質制限食は、魔法ではありません。

幾つかある糖尿病治療法の一つに過ぎません。

なので、自分に合わないと思われたら、主治医の先生にご相談の上、他の治療法を試してみてください。




糖尿病 | コメント(2)
コメント
やせが底なしさんへ
大丈夫です。食べて下さい。
極力糖質の少ない食品の中から、いくら食べても嫌にならない、飽きないものを見つけて、ひたすら食べて下さい。

少し時間がかかると思います。中には見るのも嫌になる物も沢山あるかと思いますが、その内きっと、いくら食べても美味しいと感じるものが見つかると思います。
私がそうでした。実は3ヶ月程はフラフラでした。一体どこまで痩せるのかと心配になりましたが、約一年近く経ってようやく希望する体重を維持できるようになりました。たまに食べ過ぎて気持ち悪くなる時もありますが…
長年不健康な食生活を続けていたのですから、改善するのにも時間がかかると思います。
試行錯誤を繰り返しながら頑張って下さい。きっと大丈夫ですよ。64歳になった婆さんでもできたのですから*\(^o^)/*
やせが底なしさんへ
糖質制限食は確かにやせます。私は1食糖質20グラム以下の糖質制限にはまだまだ至っていませんが、1年以上糖質制限を続けています。1日2食です。(たまにやむなく外で普通食を食べるときもありますが。)
参考までに私の現在の体格は163センチで44.5キログラムくらいです。良く言えばモデル体型?ですがかなり細く、友人からはいつももう少し太った方が良いと言われます。でも調子は良いので続けます。今糖質制限で気をつけている事は1日のタンパク質量を最低でも体重の1,000分の1以上は摂取するようにしています。例えば体重が45キロならタンパク質を1日計45グラム以上は摂取する。体重はある程度迄減ると減少がある時点で止まる様な気がします。体の中で他に悪いところが無ければ、好きな物で糖質の少ない物を食べて頑張ってください。

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