05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

糖質制限食に反対する方たちの根拠なんて所詮はこんなもん

2016年09月01日
いきなりですが、マッコウクジラ。

2000〜3000mの水深まで潜ることができ、一回の潜水時間は60分に及ぶそうです。

ナゼ、そんな長時間無呼吸で潜水していられるかと云うと、全身の筋肉に大量のミオグロビンを保有していて、酸素を筋肉中に溜めておけるからだそう。

なんと素晴らしい!

今一番欲しいものが、食洗機からミオグロビンに変わった、あらてつです。

人為的に増やせるんでしょうかね???

マッコウクジラは進化の過程で高度な潜水能力を手に入れましたが、人間は穀物食べる為に臼歯が発達したんでしょうか。

8月29日にいろいろとツッコミ入れてみましたが、今日はその続きです。

『あらてつさん、コメント取り上げていただき、またお忙しい中ご回答ありがとうございました!

牛にも犬歯があるというのは初耳でビックリしました!
牛って基本牧草しか食べませんよね?最近は人工飼料も食べるのかもしれませんが…少なくとも肉は食べませんよね。

人間の犬歯は32本中4本だから全食料のうち1/8は肉を食べるべきということなのかもしれませんが(この本を書かれた先生的には)、牛に犬歯がある理由は説明できませんよね。
「動物の歯はその食性を規定する」という説自体、正しいのかな?と思ってしまいます…

草食動物の牛や馬や鹿に臼歯があるのは、もちろん草をすりつぶすためだと思うのですが、そもそも臼歯というのは「食物をすりつぶす」役割はあっても、それが「穀物」であるとは限りませんよね。
そう考えると、「人間は臼歯が32本中20本あるから穀物を主食にすべき」とは言えませんよね。

私も、およ☆さんと同じく、肉は前歯だけでは食べられません(笑)
むしろ、ご飯やパンよりはるかに多い回数奥歯で噛んでます。

一見もっともらしく見える説でも、よ〜く考えてみないといけませんね。

この本に関しては、もう一つお尋ねしたいことがありますので、またコメントさせてくださいm(__)m』


雨音さん、ご丁寧にお礼のコメント頂きましてありがとうございます。

「一見もっともらしく見える説でも、よ〜く考えてみないといけませんね。」

そうなんですよね。

この方の言う歯の話。

もっともらしく聞こえるんですが、冷静に考えると突っ込みどころ満載です(笑)

「人間の犬歯は32本中4本だから全食料のうち1/8は肉を食べるべきということなのかもしれませんが(この本を書かれた先生的には)、牛に犬歯がある理由は説明できませんよね。」

これなんか、正に雨音さん仰る通りです。

例えばパンダの臼歯はとても発達していて、扁平で幅広になっているそうです。

ですが、野生の主食は竹です。穀物じゃありません。

竹は、パンダの食物全体の99%以上を占めるらしいです。

つまり、臼歯があるのは、穀物を食べるからではないことが分かりますよね。

あと、穀物を主食にすべきなら、犬歯が退化しててもおかしくないですが、残念ながら私の犬歯は4本もあります。

しかも、上下に。

私だけ、進化から取り残されたんでしょうか(笑)

糖質制限に反対する方達の論調って、みんなこんな感じで、根拠に乏しいんですよ。

某日本糖尿病学会の某門脇理事長も、

「糖質40%の極端な糖質制限はキケンだ!」

とか

「日本人は農耕民族だから米食べなきゃダメ!」

とか散々言っておきながら、

「糖質40%の緩めの糖質制限は効果的」

とか

「私も糖質制限やってます」

なんて言い出しましたし、

「極端な糖質制限はケトン体が出てキケンだ」

なんて言ってた某日本糖尿病学会の某山田医師も、

「ケトン体はキケンじゃない」

なんて言い出しましたしね。

根拠も無く反論のための反論をしてきたんで、こんなチグハグな発言になっちゃうんですよ。

恥ずかしくないのかと言いたいですが、本人たちは恥ずかしくとも何ともないでしょうね(笑)

所詮、反対する連中のレベルなんてこんなもんです。

「この本に関しては、もう一つお尋ねしたいことがありますので、またコメントさせてくださいm(__)m」

まだ突っ込みどころがあるのでしょうか(笑)

コメント、お待ちしておりますね。



おかしいと思うこと | コメント(2)
コメント
No title
あらてつさんこんばんは。
今日のお風呂前に体重を計ってみると、66キロ台に下がっていました!
少しづつ糖質制限の効果が出始めたのかもしれません。
まだ油断は出来ませんが・・・
また良いご報告ができる様に頑張ります!
No title
あらてつさん、こんばんは!

例の本について書こうと思ったのですが、先日の地元紙にえっ?と思うような記事が載っていたので、そちらを先に書きますね。


(2016年8月30付 愛媛新聞より)
「糖尿病 大腸の炎症発端 慶応大グループ 高脂肪食のマウスで解明」
2型糖尿病の発症には脂っこい食物の取り過ぎや肥満が関係することが分かっているが、メカニズムは必ずしも明らかではない。慶応大のグループは高脂肪食でまず大腸に炎症が起き、それが発端となって血糖値を下げるインスリンの効きが悪くなることを、マウスによる実験で突き止めた。
大腸の炎症を抑えるとインスリンの効きが良くなることも確かめており、新治療薬の開発につながる成果だとしている。
糖尿病と肥満が専門の川野義長慶応大助教、中江淳同特任教授らは、脂肪分60%の高脂肪食を4〜20週間、マウスに与え、免疫細胞の一種「マクロファージ」が大腸に集まって起こる炎症の程度を、関係する遺伝子の発現量から測定した。
その結果、炎症の程度は高脂肪食を取り始めてから4週目に早くも通常食の2倍以上になり、20週では約6倍になることが分かった。
これまで糖尿病との関連が知られていた脂肪組織の炎症は、4週目では通常食と同様にまだ起きていなかった。このことから、高脂肪食では最初に大腸で炎症が起こり、次いで脂肪組織の炎症が起こって、結果としてインスリンが効きにくくなるという経過をたどることが示されたという。
大腸の炎症が起きにくいよう遺伝子操作したマウスに高脂肪食を与えると、大腸、脂肪組織ともに炎症が抑制され、血糖値の上昇も30%程度抑えられたという。
中江さんは、「今後、マクロファージを大腸に集積させる物質を調べ、その物質が生まれるプロセスと炎症を抑える方法を明らかにして、治療薬開発につなげたい」と話している。


↑この記事、冒頭から「2型糖尿病の発症には脂っこい食物の取り過ぎや肥満が関係することが分かっているが」とあり、「えっ?脂っこい食物じゃなくて糖質の取り過ぎでしょ?これって定説なの?」と疑問に思ったのですが、マウスを使った実験ではそのメカニズムが解明されたとのこと。
高脂肪食が糖尿病の原因という内容がどうにも解せません。

あらてつさんは、この記事について、どうお考えになりますか?

管理者のみに表示