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「糖質制限をされているお母様方、家族の食事はどのようになさっていますか?」とご質問頂きました。

2015年10月16日
こないだ書いた海外の通販サイト。

返品の連絡をしてから10日。

ようやく返事が来ました。

「そのまま受け取ってくれたら半額返金します。」

破れたウェットスーツを半額にしてもらったところで、どないせぇゆうねん(-_-;)

理解の範疇を越えた返事に、破れた箇所を補修して着ようかなと考えてしまった、あらてつです。

思い留まりましたが…。

さて。

読者のゆゆさんから、「糖質制限をされているお母様方、家族の食事はどのようになさっていますか?」とご質問頂きましたのでご紹介です。

『はじめまして

はじめまして

いつもブログを拝見して、参考とさせていただいています。
五月から糖質制限を始めて、6キロ減になりました。今は下げ止まりですが、焦らず続けていきたいです。

糖質制限を始めてから、イライラする事が減り、子供を叱ることが減りました。

肝機能も良くなり、血圧も下がり、ダイエット目的で始めた糖質制限ですが、思わぬメリットばかりで驚いています。

自分が糖質について知るようになると、子供に作る食事に不安を抱くようになりました。

糖質は与えない方が良い、と頭では分かっていても、まだ小学生の子供の食事から、炭水化物を抜くのも極端すぎるように思ってしまいます。

今は、白米に押し麦を混ぜたりしていますが、子供はパンも麺類大好きなので、たまには食べさせています。

糖質制限をされているお母様方、家族の食事はどのようになさっていますか?
アドバイスを頂けたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。』


ゆゆさん、コメントありがとうございます。
こちらの方こそ、はじめまして。
お返事すっかり遅くなって申し訳ございません。

さて、糖質制限食実践5ヶ月で6kgの減量成功、精神面の安定、肝機能及び血圧の改善、おめでとうございます。

糖質制限で様々な症状が改善され数値が良好になると、今度は逆に、糖質の過剰な摂取が、如何に身体に悪影響を及ぼしていたかに気がついてしまいます。

そうしますと、「こんな悪いもん子どもに食べさせたらエライコッチャ!」となるのです、

が。

ついつい従来の常識が頭をよぎり、「子どもの食事から糖質抜いたら身体に悪いんじゃ…」ってなってしまいます。

だがしかし。

ここで冷静に考えて頂きたいのですが、白米やらパンやら麺類などの「主食」、いわゆる「炭水化物」って、正直、な〜んも栄養ないんですよね。

そりゃ、厳密に言えば幾つかの栄養素は含まれていますよ。含まれてますが、子どもの成長に重要な栄養が多量に含まれているかと言えば、そうじゃありません。

基本的には、安価にお腹がいっぱいになるだけの、血糖値を上げる食材でしかないです。

それを抜いたところで、成長に悪影響が出るとは到底思えません。

これで納得行かない方。

先程の話に戻ってみましょう。

糖質制限で糖質を食べなくなっていろんな症状が改善した、要するに糖質が身体に害を成してしたワケです。

大人の身体に害をなす食物を、未発達な子どもに多量に食べさせて、良いワケがありません。

というワケでゆいゆいさん、

「まだ小学生の子供の食事から、炭水化物を抜くのも極端すぎるように思ってしまいます。」

極端でも何でもないので、ご安心くださいね。

ですが、子どもの糖質制限には大きな問題が一つ。

育ち盛り食べ盛りの子どもの食事を糖質制限食で賄おうとすると、食費がとんでもないことになってしまいます。

それこそ糖質制限破産を招きかねません。

なので、ここで登場、江部康二先生の「テーラーメードダイエット」と『高雄病院食生活十箇条』 

江部康二先生のブログから抜粋させて頂きますと、

<テーラーメードダイエット>

症状改善だけなら、人類皆糖質制限食もありだと思うのですが、地球人口70億人を養うためには現時点で穀物は必須です。
このことを踏まえて食べ分けが必要と思います。

例えば、小児、青少年、アトピーや喘息の若い人、成人でも糖尿病やメタボリック・シンドロームなどがない人なら、主食を、日頃の運動量に応じて未精製の穀物(例えば玄米)を適量にして「高雄病院食生活十箇条」の実践でよいと思います。

運動選手など日常的に運動をしている青少年は、あるていどの量の未精製穀物を摂取しても、インスリン非依存的に筋肉がどんどん血糖を利用するので、ブドウ糖ミニスパイクも生じにくく大丈夫です。

一方、読書タイプで運動をあんまりしない青少年は、未精製の穀物でも少量に控えておく方が無難です。

すでに糖尿病を患っている人や、メタボリック・シンドロ-ムの人は、糖質制限食がベストの選択です。

『高雄病院食生活十箇条』 -アレルギー疾患の治療や生活習慣病予防に-

一、主食は未精製の穀物を運動量に応じて適量が好ましい(玄米など)
二、白パン・白砂糖など精製炭水化物の摂取は極力減らす
三、発酵食品(味噌、漬け物、納豆など)をきちんと食べる
四、飲料は牛乳・果汁は飲まない。水、番茶、麦茶、ほうじ茶もOK。 成分未調整豆乳適量はOK。
五、魚貝類はしっかり食べ、肉類は適量を摂る
六、季節の野菜や海草はしっかり食べ、旬の果物も適量摂る
七、オリーブオイルや魚油(EPA、DHA)など身体に良い油脂は積極的に摂る
八、牛乳は極力減らし、チーズやプレーンヨーグルトは適量摂る
九、できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ
十、食事は楽しく、ゆっくり、よくかんで

江部康二


です。

これでゆいゆいさんのお悩みも解決(笑)ですが、せっかくなので、読者の皆さんはどうなさっているのか、コメントを募集したいと思います。

育ち盛りのお子さんと糖質制限食や『高雄病院食生活十箇条』に取り組んでおられる読者の方がいらっしゃいましたら、コメント頂けますと嬉しいです。

皆さんの宜しくお願い致しますm(__)m




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糖質制限ドットコムは、糖質制限食の第一人者、高雄病院、江部康二先生監修による糖質オフな食材を販売、糖質制限食に取り組む皆様をサポートします。


素朴な疑問を読者の皆さんに聞いてみましょう | コメント(2)
コメント
No title
非糖尿病で25歳の男です。
糖質制限はスタンダード~プチで、
一日の摂取基準としては80~130gを
上限と設定して実践しています。

プチの日は筋トレや有酸素運動で、
スタンダードは外を歩くくらいの時です。

もちろん、肉・野菜・脂質はたっぷりとり
果物は状況に応じて、追加しています。


高雄病院食生活十箇条に近い形ですね。
痩せることよりも健康維持のために、
糖質制限をやっているので、
私はこれでいいかな、と。


糖質制限を数ヶ月やって思ったのは、
糖質も住み分けが必要じゃないか、ということです。

運動する時、安静な日、その日の予定に合わせて調整し、
付き合いがあって想定より増えたら、次の日は3食共に抜く、とか。


他には、非糖尿病の人であれば
一食40g程度で、夜のみ抜く。
さらに、白米ではなく、イモ類等の
米よりも栄養素が多く糖質が低いものを食べる。



あと10万年くらいしたら人間はガツガツ米も
麦も食べれるんじゃないかなー、と思っています。

なので、糖質制限を通して考えていることは、
私たちはちょっと面倒な時代に生まれちゃったな、という感じで
適度に糖質制限を楽しみつつやっていますね。



自己血糖測定器が安価で普及してくれたら、
糖質摂取量の上限とかも、簡単にわかるので
苦労しないんですけどね・・・。
Re: no name さんへ
コメントありがとうございます。

正に仰るとおりで、個人個人の体の状況や、その日の生活リズムなどによって摂取量を調整するのは大事だと思いますね。

10万年先まで人類が生き残るのは、まずは我々が病気にならずに子孫を残していかないと駄目ですから(笑)

自己測定器が安くならないのは、安くなって普及されると困る連中がいるからです。



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