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治せる医者と治せない医者のお話

2014年07月01日
昨日の記事で書きましたが、あまりに咳がヒドイので、子どもの頃から行っている耳鼻咽喉科に行ってきました。

受付に診察券と保険証を出すと、

「あら、随分レトロな診察券ね〜。そういえば、長いことお顔見てなかったわね。お父さんはお元気?」

半年振りくらいかなと思っていたら、なんと2年振りでした(笑)

時間が早かったのでさほど混雑しておらず、15分程待っただけですぐに診察室へ。

「なんや、えらい久しぶりやな。調子良かったんか?」

とドクターからも言われました。

「喉痛いんか?」

ここで事細かく経過と症状を話すと、

「先に鼻診るで。」

喉が痛いのにナゼ鼻が先?

「お〜お〜、◯◯が炎症しとる。鼻血出んかったか?」

はい、鼻水みたいなのツーっと垂れてきてました。

「喉診よか。スコープ入れるしこれ持って舌引っ張って」

ガーゼで舌を摘んで引っ張りました。

「はい、え〜」

舌を引っ張りながら、「え〜」って声を出します。

この時、スコープを喉に入れるので、「え〜」が「オエっ〜」になるのですが(笑)

「上気道炎やな。取り敢えず、鬱陶しいこの咳先に止めよか。」

「耳も診とこう」

と左右の耳を診てもらい、こちらは異常ナシ。

ここから、今の症状の詳しい説明と、処方する薬のこれまた詳しい説明が始まりました。

君の場合は、ベースに慢性のアレルギー性鼻炎があるから、この薬やなくてこっちの薬、今の症状やとこれが効くから5日分出すけど、症状が治まったら飲まんでもいいよ、咳止めは、この錠剤とこれとこれを合わせた液状出すし、液状も咳止まったら飲まんでもええしな、今、何か飲んでる薬あるか?無かったら大丈夫やな。今日出す薬、眠なるけどかまへんか?運転やらしたらアカンでうんぬんかんぬん。

ドクターが説明しながらカルテに処方する薬を書いてるのを見ると、近所の耳鼻咽喉科で出された薬と全然違います。

「はい、ほなあとは吸入やっといて。お大事に」

鼻と喉の吸入をやって薬もらって、終了致しました。

今済んでる場所の近所に、3つ耳鼻咽喉科があります。

一つは先週行った耳鼻咽喉科。

もう一つは、メチャクチャはやってて、2時間待ちは当たり前の耳鼻咽喉科。

もう一つは、いつもガラガラの耳鼻咽喉科。

共通点は何か?

3軒とも治せない。

つまりはヤブです(笑)

特に「メチャクチャはやってて、2時間待ちは当たり前の耳鼻咽喉科」、なんでそんなに流行るのか、全く分かりません。

ここ、以前に2回行きましたが、出して貰った薬は全く効かず、結局、遠路はるばるいつもの耳鼻咽喉科に行くことになりました。

だいたい、処方してもらう薬からして全然違います。

いつもの耳鼻咽喉科で喉が痛いと言っても、痛み止めのロキソニンやらボルタレンなんぞ出てきません。

ちゃんと炎症を抑える薬が処方されます。

抗生剤にしても、いつもの耳鼻咽喉科なら症状に合わせて変わりますが、近所の3軒はいつ行ってもどんな症状でも一緒、しかも、そこらにあるようなポピュラーな抗生剤で、こんなもんやったら高雄病院にあるちゅうーねんと言うようなシロモノです。

案の定、飲んでも全く効きません。

いつもの耳鼻咽喉科で処方される薬、高雄病院の薬剤師さんに聞いても「そんなんないわ〜」と言われてしまいます(笑)

で、今回つくづく思ったのですが、この差って何処から出てくるんですかね?

薬の飲み合わせにしたってそうです。

以前にいつもの耳鼻咽喉科に行った際、なんか飲んる薬ある?と聞かれて、今、こんな症状でこの薬処方されて飲んでますと答えたら、「あ、それアカンわ。ちょっと待ってや。」と何やらサラサラっと便箋に書いてハンコ押して渡してくれました。

「次にその先生のとこ診察行ったら、これ渡しといて」

その時、別の科で処方された薬と今回出す薬、飲み合わせが悪いようです。

なもんで、自分の処方した薬はこれこれでと書いてくれたのです、が。

その手紙を持って診察に行って、違う科のドクターに渡して事情を話したところ…

「そんなもん知らんがな。そっちの先生に聞いたらええやろ」

と言われてしまいました。

それから、二度とこの診療所には行ってません(笑)

先程「この差って何処から出てくるんですかね?」と書きましたが、単純に「勉強してるかしてないか」更にいうと、「患者を治す気があるのかどうか」だと思います。

よく、

「病気は自分で治すもの。医者は治す手助けをするだけ」

これって、確かにその通りな部分もありますが、手助けすらできない医者が多すぎませんかね。

とあるサイトに

「まず患者さんには、自分の病気は自分で治すという自主的な考え方をしていただきたい。 医師は、患者さんに的確な助言をし、情報を提供し、患者さんの正確な判断を下す手助けをする、ということになります。」

と書いてありましたが、近所の3軒の耳鼻咽喉科では、「的確な助言」も「情報を提供」もありません。

不勉強な医者に「的確な助言」も「情報を提供」も出来るわけなかろうと思うのは、私だけではないはず。

これって耳鼻咽喉科だけに限った話ではなく、他の診療科にも言えます。

おいおい、そんなことも知らんのか?アンタ医者やろ?と思うことがあまりに多すぎます。

数年前、教員免許が更新制になりました。

それよりも、医師免許の方こそ更新制にすべきじゃないのか?と、不勉強なお医者さんに出会う度に思います。

そうすれば、1回診察受けて治らないから違うとことに行って診察受け直すなんて無駄なことが減ると思うのですが、如何なものでしょう。

因みに、昨晩はいつもの耳鼻咽喉科で出して処方してもらった薬のお陰で、4日ぶりにぐっすり眠れました。

今日は、咳、喉の痛みともかなり楽になっています。

なんやかなぁと思いますけどね(笑)




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おかしいと思うこと | コメント(10)
コメント
すっごい分かります!
子供の時から、病院へ行っても大量の薬を出されるだけで、
それですぐに治ったためしがない。
長時間待たされて、器具で嫌な思いさせられて……。
だから、病院嫌いになったんですけど、糖尿病の治療の件で、
本当におかしな医者が多い現実を思い知らされた感じです。

ただの風邪であっても、病院、医者によって処方する薬が全然違いますもんね。

糖質制限食の件でメディアで色々批判されて、周囲の人がみんな心配します。
皆さん、自分達は素人だから医者の言う事を信じるしかないって。

でも、医者に対して不信感を抱いた事、ないの?
セカンドオピニオン、サードオピニオン、したことないの?って訊ねると、
あるって言うんですよね。
それなら、医者の言う事だからって、正しいとは限らないって、
何故疑問に思わずに、鵜呑みなのか理解できません。。。

人任せじゃ駄目ですよね、結局。

医者の免許更新制、大賛成です。
だって、日々、新しい学問上の発見や治療法が出てきて、
最も勉強してなきゃならない職業だと思いますもん。
なんせ、人の命を預かってる訳だし。その辺の意識も低すぎる!!


因みに私もアレルギー性鼻炎なのですが、どこの耳鼻科へ行っても
5日分の薬を処方されるだけで改善しないので、今では血圧の薬を
貰っている内科で、アレルギーの薬も2カ月分まとめて貰っています。。。
楽になりました。
No title
医師免許更新制、私も同じです
知識や機器の精度、新薬と今まで問題にならなかった症状のこと、、、道具にすぎないPCだって更新更新ってやってるのに、医師は一回こっきりでOKなんて、おかしすぎます

ちなみに次男もアレルギー性鼻炎でもう数ヶ月も最寄りの耳鼻科にかかっていますが、ゴールが見えません・・・
一度気になったのでついて行った時に説明を求めたら「症状が重いのでこうなっている」の一言!
何がどうなってこうしなければいけない、ではないんですよ
漢方薬が高いので通院を断念したけど、隣町の炭水化物禁止令を出す医師のところへ戻ろうかと考えています
よーくわかります
今日のお話、よーーーく身に染みてわかります。わたしは語学教師ですが、医者と同じで、学生一人一人の語学能力をいろんな方面からさぐりをいれ、うまくいっていないところを探してそれをうまく矯正し、「なんとかして学生が話せるようにする」のを自分の使命として日々仕事に励んでいます。同僚の中には、うちの学生はあんまりできないんですよ!というようなことを平気で言う人もいて。。。どこの分野でも同じなんだなと思いました~。
No title
あらてつさん、久しぶりにぐっすり眠れてよかったですね。
私も昔、急性副鼻腔炎で半年通院しても良くならなかったのに、他の耳鼻科に行ったら1週間弱で治り、嬉しいやら拍子抜けするやら…。
他県に引っ越して初めて行った耳鼻科で、それまで飲みなれていたお薬を出してもらえるか尋ねたところ、「お前、医者のワシに向かって指図すんのか!だったら前の医者のとこに行け!」と怒鳴られ、処方された薬で薬疹が出る始末。
ですから、医者の免許更新制、大賛成です。
ところで、嬉しいことに糖質制限を始めてから一度も風邪をひかなくなり、 何十年も苦しんでいた花粉症も出なくなりました。
これで更年期障害さえ解消すれば万々歳なのですが、そううまくはいかないようで…。
歯医者もそんなかんじです。
はじめまして、ハトコと申します。

ちょこちょこ遊びに来ています。

私は歯医者ってずっと治療してるのになんで治してくれないんだろうと思います。
歯って削っちゃったらもう戻せませんし、本当に大丈夫?ってだれに確認すればいいのかもわかりませんよね。
Re: 春巻 さんへ
いつもコメント有難うございます。
お返事遅くなって申し訳ございません。

さて、私、基本的にヒネクレもんなんで、取り敢えず何でも疑ってみることにしてますが、どうも世の中そうじゃない人の方が多いんだなって最近気が付きました。

患者の側が盲信的なのも、おかしな医者がはびこる原因の一つではないかなと思います。






Re: caorita@おべんとう二つ さんへ
いつもコメント有難うございます。
お返事遅くなって申し訳ございません。

医師免許、確か何年か前に更新制にしようって話が出た時に、医師会が反対してポシャったんですよね。

本来なら自分たちからやらなきゃならないのに反対する医師会、票が欲しいからハイハイと廃案にする政治家。

どっちも自分たちのことしか考えてないのが丸わかり。

呆れてモノが言えません。

Re: ジャスミネ さんへ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなって申し訳ございません。

ジャスミネさんのコメント

「学生一人一人の語学能力をいろんな方面からさぐりをいれ、うまくいっていないところを探してそれをうまく矯正し、「なんとかして学生が話せるようにする」のを自分の使命として日々仕事に励んでいます。」

「学生」を「患者」に、「うまくいってない」を「治らない」に、「話せるように」を「治るように」に変えれば、全て医者に当てはまりますよね。

ジャスミネさんのようなお医者さんばっかりだったら、多くの患者が救われると思うのですが…。
Re: ころころ さんへ
いつもコメント有難うございます。
お返事遅くなって申し訳ございません。

「お前、医者のワシに向かって指図すんのか!だったら前の医者のとこに行け!」

カスですね、コイツ。

医者の前に人間やめた方がいいですよ、こんなヤツ。

こんな馬鹿な医者を排除するためにも、医師免許の更新制、さっさとすべきです。




Re: ハトコ さんへ
コメントありがとうございます。
こちらの方こそ、はじめまして。
また、お返事遅くなって申し訳ございません。

歯医者さんも、治せる歯医者、そうじゃない歯医者の落差が大きいですよね。

親知らず抜いた時に、エライ目に合ってから歯医者に行かなくなりましたから。



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