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糖尿病・肥満を克服する 高雄病院の「糖質制限」給食 早くも重版だそうです。

2012年05月10日
昨日、一昨日と新幹線で福岡に行ってきました。

いつもは飛行機なので、久しぶりの新幹線です。

何故大嫌いな新幹線で行ったのか?

どうも京都・大阪から福岡に行く場合は、皆さん飛行機よりも新幹線が一般的らしく、飛行機で行きましょうとの私の意見は、敢え無く却下されてしまいました(涙)

酔っ払って異臭を放つサラリーマンのおっさん達あふるる車内で、人生の儚さを感じずにはおれなかった、あらてつです。

空を飛びたい…。

さて。

先月発売されました、江部康二先生のもはや何冊目になったかわからない(笑)著書、

糖尿病・肥満を克服する【高雄病院の「糖質制限」給食】 講談社

給食本

が、早くも重版になったと、日本一人使いの荒い書籍編集者、講談社の谷山涼葉女史より連絡がありました。

いやいや、あれだけこき使われたんやし、そうなってもらわんと困ります(笑)

とまあ、冗談さて置きこの本、読んだ方からの評判がとてもいいです。

これまでのレシピ本の中で、一番私にも作れそうな気がするって(笑)

そりゃそうでしょう。

企画段階で、どれだけ谷山女史と打ち合わせさせられたことか(笑)

基本的には高雄病院の給食のご紹介ですが、江部康二先生が普段食べておられるフツーの食事や、誰でも作れるちょ~簡単なレシピ、それがためにわざわざ買い物行かなくても、冷蔵庫に入ってるもので作れてしまうレシピを紹介しています。

是非是非皆さん、本屋さんに行かれたら、お手に取ってそのままレジにお進み下さいね。

くれぐれも立ち読み厳禁でお願い致します(笑)

以下、正月休みを返上して原稿を書かれた、著者の江部康二先生のコメントです。




過去約600人の入院糖尿病患者さんに供給して、血糖コントロールに画期的な実績を上げてきた、高雄病院の「糖質制限」給食。

余すことなく、1ヶ月間、31日分の日替わりメニューのレシピをを写真付きで紹介しました。

講談社・編集の谷山涼葉さんによれば、

『高雄病院の「糖質制限」給食こそは、日本の糖質制限食の王道です。』

この発言にすっかり乗せられてその気になって、本書が企画されました。

高雄病院栄養課には、部長の橋本眞由美さんをはじめ、全面的にお世話になり感謝です。

現在、入院糖尿病患者さんだけでなく、外来通院糖尿病患者さんにも、昼食に高雄病院の「糖質制限」給食(予約が必要です)を提供しています。

本書の特徴は、各項目を読みやすい文字数に簡略にまとめて、糖質制限食の理論や疫学研究を紹介してあることです。最新の糖質制限食基礎知識が、さくさくと手に入ると思います。

もう一つ、私、江部康二の一週間の糖質制限食ライフ(朝食、昼食、夕食)が取り上げられているのも特徴です。

外食、自宅での食事、アルコールなど密着取材して記載しています。

取材は自分自身で、講演旅行のときも、手帳にメモをとって記録しました。

患者さんの体験談も男女それぞれ、載せさせていただきました。

K・Kさん、井上和子さん、ありがとうございました。

糖質制限食最新の基礎知識と高雄病院のレシピを、本書1冊で得ることができます。

是非、ご一読いただけば幸いです。


江部康二


☆☆☆

『高雄病院の「糖質制限」給食』の表紙裏から以下転載

従来の糖尿病食(糖質60%)を実践する限りは、食後高血糖が必ず生じます。

そのため、食事療法・運動・服薬・インスリン注射などを行っているにもかかわらず、糖尿病腎症による腎不全で人工透析になる方が、年間16271人もおられます。

本書の「スーパー糖質制限食(糖質12%、タンパク質32%、脂質56%)」を実行すれば、薬に頼ることなく、速やかにリアルタイムで良好な血糖コントロールが可能です。
  
高雄病院理事長 江部康二


☆☆☆

『高雄病院の「糖質制限」給食』のイントロから以下転載

<糖質制限食は人類の健康食>

糖質制限食は、高雄病院で1999年から日本で初めて開始した食事療法です。わかりやすく言うと米飯・めん類・パンなどの米・麦製品や芋類などの糖質が多い食品を食べないで、肉や魚貝や豆腐や葉野菜などをしっかり摂取する食事療法です。

糖質制限食というと変わった食事というイメージなのですが、実は人類本来の自然な食事なのです。人類が誕生したのが約700万年前で、農耕が始まるまでは、生業は狩猟・採集であり、全ての人類が糖質制限食でした。

約10000年前に農耕が始まり、主食が穀物へと変化し、現在まで続いています。即ち穀物を主食としたのは、人類の歴史の中でわずか1/700の期間に過ぎません。このように歴史的に進化の過程をみると「糖質制限食」と「穀物を主食とする高糖質食」、どちらが人類にとって自然な食事なのかはいうまでもありません。

糖質制限食は、人類本来の食事、いわば人類の健康食ですので、糖尿病や肥満をはじめとして様々な生活習慣病が改善していきます。

しかも糖質制限食は、糖質を抜くだけで脂質やタンパク質はOKなので「美味しく楽しく」続けられるのが特長です。またお酒も蒸留酒や辛口のワインや糖質ゼロ発泡酒ならOKなので、糖質制限食を足かけ10年続けている私にとっても、とても嬉しい食事療法なのです。

本書ではその効果を高雄病院の12年以上の経験、1500人以上の治療実績をもとに、糖尿病・肥満・生活習慣病について解説し、レシピを紹介しました。

さらに最近は糖質制限食OKのスイーツ、お好み焼きなども開発され、下戸のかたにも手厚くフォローできるようになりました。







糖質制限食・ダイエット食の通信販売|糖質制限ドットコム

糖質制限ドットコムは、糖質制限食の第一人者、高雄病院、江部康二先生監修による糖質オフな食材を販売、糖質制限食に取り組む皆様をサポートします。


お知らせ | コメント(2)
コメント
同感です。
週末は、またまた新幹線ですね。(笑)
酒の匂いには、酒で。(笑)

さて、「高雄病院…」、確かに本屋さんは品切れです。
in北九州 講演会用に注文して実感しました。
とりあえず、講演会の抽選会用(運のいい人はサイン本がもらえる。)、
協賛会社へのお礼用の分は確保しましたが。

レシピのメモ持って買い物に行ったが、お店にない。
挑戦しても難しい。
そういうのばかりでしたから、毎日は続きません。

患者さんの顔色をうかがいながら、
美味しく楽しくを模索した、栄養士さんたちの功績大です。

魚と肉=1:1がよくわかります。
トマト、人参、食べてよい量がよくわかります。
油揚げ、揚げもの…、
12:32:56の脂質56にするための工夫もよくわかります。
そういう意味で、凄いのです。
Re: 北九州 三島 さんへ
明日からお世話になりますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、「高雄病院の給食」お褒め頂きまして、編集の谷山女史に代わりましてお礼申し上げます。

この本はもう、企画力と編集力の勝ち!といったところです。

谷山女史、また何か企んでいるみたいなので、乞うご期待です。

私はこき使われますが(笑)

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