続・糖質制限食とGIの関係は?食べ過ぎにならないの編
2008年07月11日 (金) | 編集 |
最近、首が左右に回りません。後ろに反らそうとしても、痛くて動きません。

目薬挿そうにも上に向けないので、うまく目に入りません。

周りの同世代で、やたらと「肩が痛い」という声を耳にします。

いよいよ四十肩が近づいてきているのでしょうか?あらてつです。

前回、GI低いと満腹感を感じにくくて、食べすぎにはならないのか?のご質問にお答えしました。これとよく似た質問で、「糖質制限食は肉・魚ばかり食べますけど、カロリー摂りすぎにならんのですか?」なんてのを、けっこう頂きます。

話が出たついでと言っちゃなんですが、糖質制限食はカロリーオーバーにならないの?について書いてみますね。

結論から言うと、糖質制限食でカロリーオーバーになりません。

タンパク質や脂質中心のおかずばかり、しかも、けっこうお腹いっぱい食べても、米やパンといった主食も食べる食事より、ともすればカロリーは低くなります。

例えば、ご飯約150gでだいたい標準的な茶碗一杯分なんですが、これで、カロリーが252kcalです。(ちなみに糖質は55.2g)これに比べて、ヒレステーキ150gのカロリーが約277kcal、ちなみにサーロインステーキ脂身つきだと、150gのカロリーが、約501kcalとなります。

ご飯150gって、女性や小食の方ならいざ知らず、一般的な男性ではかなり少ない量です。普通にごはんをおかわりしたら、それだけで500kcalを超えます。パンの場合、もっとカロリー高くて、食パン6枚切りの1枚分、60gで158kcal(糖質26.6g)、150g換算だと395kcalになります。

糖質を制限しない食事の場合、これにおかずのカロリーと糖質が加わりますよね。

さらに、おかずと主食を食べるならまだいいですが、サラリーマンのお昼の定番(?)“ラーメンライス”なんか、中華麺150gで224kcal、それにご飯とスープのカロリー足したら、えらいことになります。おまけに、ラーメン屋のご飯て150g以上あるやないですか。

“ラーメン大盛り”“ごはんおかわり!”なんてすると、それこそおっそろしいカロリーになります。これがチャーハンとラーメンならもっとカロリー高いですし、うどんとご飯の“うどん定食”でも同じことです。

しかも、ダブル炭水化物で一気に血糖値を上げますし、余った血糖は、インスリンによって中性脂肪に変えられて、しっかり蓄えられてしまいます。

サーロインステーキ150gに、サラダとその他ちょこっと付けあわせをたしても、いって700〜800kcalです。ヒレステーキだと、もっとカロリーは少なくなります。

私の場合は、ステーキなら300gくらいペロッと食べますが、普通の方がこれだけ食べれば、充分お腹が膨れると思います。でも、ご飯3杯ぶんのカロリーにも満たないですよね。

江部康二先生、お食事ご一緒させて頂くと、びっくりするくらいよく食べられます。私も、いわゆる「痩せの大食い」でけっこうな量を食べますが、それでも主食を食べていた頃より摂取カロリーは低くなってます。

なんちゅーても、 “ご飯のおかわり”しませんから。

しかも、糖質制限食は糖質の摂取が少ないので血糖値があがりませんし、余剰な血糖が中性脂肪に変わることもありません。また、糖質を取らないということは、常に脂質をエネルギーとして消費しているので、脂肪分の多い食事でも、先に脂肪から燃焼してくれるので太りません。

ですから、糖質制限食でカロリー過多になることは、まず無いですよ〜。

たーだーし、

やはり物事には限度というものがありまして、マヨネーズを1キロちゅるちゅる吸うとか、ラードの塊を1キロ食べるなんてことしない限りですが・・・。

やはり、カロリーの摂りすぎは、最終的にはご本人の意思次第かと…。

テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット