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糖尿病でも食べられる、糖質制限な和菓子屋さん

2007年06月23日
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おはようございます。今日の京都は、昨日の雨がウソのような晴天です。

江部康二先生じゃありません、あらてつです。

江部康二先生ぽく始めてみましたが、あまり意味はありません。

今日も朝から、ブログを見たとのことでご注文を頂きました。
本当にありがとうございます。

また、嬉しいことに、「あらてつ」のブログを見たと、糖質制限な和菓子屋さん、『布袋餅菓舗』さんに、昨日も注文して下さった方がおられるとのこと。

『布袋餅菓舗』さんを紹介させて頂いたのは、けっこう前だったので、過去記事を読んで下さったんですね〜。こちらも、本当にありがとうございます。

これからも、『布袋餅菓舗』さん、ご贔屓にして頂ければと思います。

前にも書かせてもらいましたが、糖質制限食食材って、決して安くないんですね。しかも、遠方の方は送料がかかってしまいますし。

それでも、お買い上げいただけるなんて、本当にありがたいことです。

少しでも、お買い上げ下さいました皆様のご負担を減らせるよう努力いたしますので、今後とも宜しくお願い致します。

再度、『布袋餅菓舗』さんご紹介させて頂きます。(詳しくは、5月10日のブログをご覧くださいねー。)

写真の和菓子ですが、左上から右周りに、大豆あんをニッキで香り付けた皮で包んで焼いた「愛宕」、大豆あんを卵を使って浮かせた「浮島 抹茶」、生地に大豆とゴマ使い、中に大豆あんが入った焼き饅頭「布袋焼き」、そして、「浮島 珈琲」です。

私は、個人的にはニッキの香りの「愛宕」がお気に入りです。

お問い合わせは
布袋餅菓舗
京都市右京区西京極西池田町61
 TEL・FAX 075-311-9438


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糖尿病と糖質制限食 オススメアブラ編

2007年06月23日
金曜日、仕事が終わっていったん帰宅したのですが、忘れていたことがありまして、夜の九時に職場に戻りました。

昨日も、休みを取っていたのですが、結局出勤してしまいました。

近頃、ワーカホリックなあらてつです。

毎回タイトルが変わる糖質制限食とアブラ編の続きです。

これまでで、普段私たちが口にするアブラがどんなものなのかを簡単に説明しましたが、なんとなく分かっていただけましたでしょうか。

マーガリンの恐怖の前に、ちょっと補足を

α―リノレン酸を含むエゴマ油や紫蘇油は、体に良いけど傷みやすいと前回書きました。

が、

実はですねー、基本的にアブラは傷みやすいものなんです。

ここでちょっと考えて頂きたいのですが、私達が口にするアブラはいったい何から出来てるいのでしょうか?まさか石油じゃないですよねー。

そうです、植物やら動物やら、いわば生もの(?)から作られています。

野菜だって買ってきてそのまま放っといたら傷みますし、肉だって冷蔵庫に入れなきゃ腐ります。野菜や肉に限らず、食品って熱や光や酸素に触れれば、どんどん変質・酸化していきますよね。(食品以外でもそうですが…)

アブラだって同じなんです。

基本的に、アブラは変質・酸化するものです。特に、α―リノレン酸やリノール酸は、加熱により変質しやすいので注意が必要です。(ここ、重要なので覚えておいて下さいね。マーガリンの話でまた出てきます。)

さて、ここで困った問題が出てきました。

糖質制限食では、脂肪分の摂取比率が高いです。糖質を摂らない分、脂質・タンパク質でカロリーを摂取しますが、変質・酸化したアブラを食べて体を壊したら “えーらいこっちゃ”となってしまいます。いったい、どんなアブラなら安心して食べられるのでしょうか?

「エキストラ・バージンオイル」って良く見たり聞いたりしませんか?オリーブオイルのラベルに書いてあるあれです。

これってなんの事かといいますと、オリーブの実をジュースを搾るようにして作ったオイルのことなんです。精製しないのでオリーブの栄養分がそのまま生きてますし、なんと言っても製造過程で加熱してないので、酸化してません。

それに加え、オリーブオイルの成分の70%以上を占めるオレイン酸は、熱によって変質しませんし、加熱調理しても比較的酸化しにくいアブラなんです。

オリーブオイル以外に熱に強いのは、動物性脂肪の飽和脂肪酸、ラードなんかがそうですね。

ラードは熱で酸化しにくくカラっと揚がるので、揚げ物屋さんで使われたりします。私も、トンカツ揚げるときなんかは、ラードを使う方が好みに仕上がるので使っております。

これ以外には、ごま油などが代表的です。独特の風味から、江戸前のてんぷらなどで使われますが、香りが良いだけで使われているのではなく、ごま油には酸化しにくい特性があり、繰り返し揚げ物をしてもヘタリにくからです。

ごまにはセサモリンという物質が含まれております。ごま油を作るとき、ごまを焙煎して圧搾するのですが、焙煎時に熱を加えられることにより、このセサモリンが、セサモールやセサミノールという、さらに強い抗酸化作用をもつ物質に変わります。(ピカチューがライチューに進化するようなもんですね。)

しかも、なんと驚くべきことに、加熱調理中にもセサモリンがセサモールに変わることもあるのです。(ポケモンバトル中に進化するようなもんでしょうか)

ですから、ごま油は酸化しにくいアブラとして、オススメなんですねー。

あ、オリーブオイルはもちろんですが、ごま油も昔ながらの圧搾されて作られたものを選んでくださいね。最近は、健康こだわり志向が強くなったせいか、スーパーなどでも圧搾で少量生産されたものが店頭に並ぶようになりました。これは、喜ばしいことですね。

で、例によってマーガリンの話が書けませんでした。また、次回から書いて行きますねー(たぶん…)。

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続々糖質制限食とアブラについて

2007年06月23日
最近、曜日と日にちの感覚が無くなってきた、あらてつです。

なんだか話が飛んでばかりで、アブラの話をどこまで書いたか分からなくなってきました。

動物性脂肪(飽和脂肪酸)は、今まで言われていたほど悪者じゃないよってとこまででしたね、確か…。

では今回は、不飽和脂肪酸の話をしていきましょう。

不飽和脂肪酸には、一価不飽和脂肪酸多価不飽和脂肪酸なんてのがありますって最初に書きました。

一価不飽和脂肪酸って書かれてもなんのこっちゃ分からんと思いますが、オレイン酸と言えば、オリーブオイルの主成分なので「ああっ」と思われる方も多いのではないでしょうか。

最近、心臓病やガンの発病を抑えるなどと言われて注目されています。オリーブオイルをたっぷり食べるギリシャの方たちに、心臓疾患が少ないところから研究されだしたそうです。

オリーブオイル以外には、菜種油や紅花油などが一価不飽和脂肪酸です。

多価不飽和脂肪酸は、コーン油や紅花油、ひまわり油などに含まれており、「リノール酸」もこの多価不飽和脂肪酸の一種と言えば、これまた「ああっ」となると思います。

一時期、というか今もそうですけど、「リノール酸は悪玉コレステロールのLDLを下げるので体にいいですよ」なんて盛んに言われてます。

これまた、うっそぴょーん

確かに、リノール酸は人体で作り出すことが出来ないので、外から摂らなきゃだめなんです。

しかし、ですわ。

LDLが悪玉コレステロールじゃないのは言うに及ばず、江部康二先生によりますと、リノール酸の1日摂取量は1gで良いそうなんですが、今の日本人の食生活では、平均して1日20g近くと摂りすぎになっているそうです。

で、摂りすぎるとどうなるかと言いますと、アレルギー疾患や動脈硬化を引き起こすというのですから、これまた『思いこみって怖いのね〜』となるんですね。

その他の多価不飽和脂肪酸には、紫蘇油やエゴマ油に含まれる、αーリノレン酸があります。こいつも体の中で作れないため不足しがちなんですが、熱や光に弱く長時間空気に触れてもダメという、『深窓の令嬢』みたいなアブラなんです。

積極的に摂った方がいいですが、扱いが難しいのがネックですね。

次回のアブラのお話は、マーガリンの恐怖!の予定です。
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