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糖質制限したら食べるものないって、けっこうありますよってなお話。

2019年02月01日
昨日に引き続きインフルエンザのお話から。


マカオ政府衛生局から、インフルエンザ流行の初期ピークに突入したと発表がありました。


大航海時代新聞出版社有限公司 の記事に寄りますと、


『今後、流行が一層拡大し、旧正月(2月5日)前後にかけて最大の流行ピークを迎え、向こう2〜3ヶ月にわたって流行が持続するとの予測を示した。』


とのこと。


「インフルエンザウィルスは、湿度50%ではほとんど生存できない」


って、どこかで見られた&読まれたことありません?


「温度20度以上、湿度50~60%で空気中での感染力が下がる」


も。


結構あちこちで書かれてますし、お医者さんもよく言います。


因みにインフルエンザが流行の初期ピークになったマカオ、今現在(AM11時)の気温が18度、湿度は68%もあります。


明日以降の週間天気予報では、最高気温がほぼ22度。


恐らく湿度も高いでしょう。


以前から書いて来ましたが、インフルエンザの流行に低温と乾燥は関係ないのが、これで如実に分かると思います。


なのに、未だに「インフルエンザは低温と乾燥で流行する」の大合唱。


わからんちんな方々から、低温と乾燥で流行する明確な根拠と、熱帯で流行る理由を聞かせて欲しい、あらてつです。


まあ、答えられないでしょうけど。


日本でも大流行してますので、皆さんもくれぐれもお気をつけくださいね。


長くなりましたが、ここで本題。


先日、糖質制限で3kg痩せたと仰る女性と話をしました。


なんでも、自己流ですが糖質制限して一気に3kg痩せたとのこと。


ただ、職場の方も糖質制限したそうなんですが、最終的に


「食べるものがない!」


と止めちゃったそうです。


う〜ん。


けっこう食べるもの有るんですけどねぇ。。。


ここ数年、糖質制限がブーム(?)になって、糖尿病に縁のなさそうな方でも糖質制限という言葉を知ってます。


ですが、実際にどうするのかや、何を食べれば良いのかなんてことは、聞き齧り以下の知識しかなさそうです。


いや、ないです(笑)


なので、今回は糖質制限の初歩の初歩を書いてみたいと思います。


もうお分かりの皆さんは、おさらいだと思ってお付き合いくださいませ。


ではまず、「糖質制限」ってナニ?からご説明です。


糖質制限を簡単に言いますと、主食を食べない代わりに肉・魚・野菜などのおかずばかりを食べる食事方法で、糖尿病の治療食として始まりました。


三大栄養素と呼ばれている、糖質・タンパク質・脂質の中で、唯一、血糖値を上げるのが糖質です。


現在、私たちが主食としているご飯やパン、麺類には、デンプンが多く含まれています。このデンプンや砂糖などの炭水化物、すなわち糖質を徹底して減らし、インスリンの分泌や血糖の上昇を抑えようというのが糖質制限の狙いです。(ちなみに、糖質と消化されない食物繊維を合わせたものを、炭水化物と呼びます。)


ですから、主食やその他いも類など、糖質の多い食品をなるべく避けて食事をしていただこうというわけです。


その代わり、糖質(炭水化物)の少ない食品に関しては、ほとんど制限はありません。


肉や魚などのタンパク質や脂質の多い食品を食べてもかまいません。


で、ここで冒頭のお話。


「米、パン、麺食うたらあかんの?ほんなら、何食うたらええねん!」


と、


「お肉はカロリー高いから、食べてはいけないって病院で云われたんですが…。」


基本的には、いつもの食事から、先ほどでました「米、パン、麺類」などを抜いて頂けばいいので、けっこう食べるものありますよ。


それに、カロリー制限食なら、真っ先に制限されるお肉、いわゆる高カロリーの動物性脂質とタンパク質ですが、これらは、血糖値を上昇させませんので、食べて頂いて全然大丈夫です。


例えば、脂たっぷりの霜降りステーキ300gとか、大トロ300g食べても血糖値は上昇しません。


嘘だと思った方は、ステーキ食べて血糖値測ってみてください。


実際に上がってないことが確認できますので。


次は野菜です。


基本的に、糖質の多い根菜以外は、食べて頂いても大丈夫です。


葉野菜なら、キャベツが若干糖質が多いですが、その他の葉っぱモノの野菜は糖質低いので、安心して食べてください。


まあ、キャベツもサラダや付け合せに使う量くらいでしたら、問題ないです。


根菜も、例えば、ニンジンなんかを彩りに使うくらいなら、許容範囲です。


ただ、ドレッシングにはご注意ください。市販のドレッシングには、砂糖が山盛り入っている物が多いので、裏に書いてある成分表示の「糖質」又は「炭水化物」の量をよく確認してくださいね。


あと、豆腐やお揚げ、納豆などの大豆製品も、糖質制限の強い見方です。


これらは糖質量が少ないですし、おまけに値段も安いしお腹も膨れるので、私もよく食べます。


糖質制限を簡単に説明しますと、こんな感じです。


米、パン、麺類、お菓子以外は、ちょっと気をつけると、けっこう普通に食べることができますし、カロリー制限に比べたら、量もはるかに食べられます。


これから糖質制限をやってみようかなと思われる方は、あんまり難しく考えないで、まず、主食を抜くところから始めてみてはいかがでしょう。


慣れてきたら、おかずの内容も糖質の少ないものに変えていけば、やりやすいと思います。


最初は少し難しいかも知れませんが、やってるうちにコツのようなものがつかめてきます。


「あ、これなら食べても大丈夫だな。」なんてのが分かってきますので。




糖質制限食入門編 | コメント(0)

知人が糖質制限で8kg痩せたので、久しぶりに入門編を書いてみます。

2018年08月01日
確か4月のあたまくらいだったと思うのですが、いつもお世話になっている車屋の社長さんから、電話が掛かって来ました。


まだ車検の時期でもないし、なんかあったんかな?と電話に出ると、


「糖質制限したいんですけど、どうすればいいですか?」


私とそんなに歳は変わらないのですが、最近太って来たので痩せたいと。


本を何冊か見繕って送らせてもらい、先週、12ヶ月点検に車を持って行ったら…


「あれから8kg痩せました!」


最初に姿を見た時、なんかいつもと違うなと思ったのですが、この3ヶ月で8kgも痩せたら、そら違って見えますよね(笑)


社長さんいわく、


「糖質って、食べなくても平気になるんですね。」


「あと、ちょっと油断して体重が増えても、糖質を抜けばすぐに落ちることが掴めました。」


とのこと。


目標体重を達成したので、これからは糖質制限で維持していきますと仰ってました。


別に私が何したわけじゃないのですが、なんか嬉しかったあらてつです。


今、まさにダイエットに取り組んでる皆さんも頑張ってくださいね〜。


で。


この社長さんの件があったからではないですが、最近、糖質制限の入門編を書いてなかったなぁと気がつきまして、せっかくなのでこの機会に書いてみようと思います。


ブログ読者の方の中には、すでにベテランの域に達しておられる方も多数おられるかと思いますが、基本の確認(笑)だと思ってお付き合い下さいませ。


まず、糖質制限ってナニ?なんですが、これは読んでもらえばそのまんま、糖質の摂取を抑える食事方法です。


何故、糖質の摂取を抑えるかといいますと、消化・吸収された糖質は、100%血糖に変わります。


また糖質は、摂取直後から急峻に血糖値を高く速く上昇させ、2時間以内にほとんどすべてが吸収されます。


脂質、タンパク質、糖質の三大栄養素のうち、糖質だけが血糖値を一気に上昇させます。


血糖値が上昇すると、膵臓のβ細胞と呼ばれるところから、インスリンが大量に追加分泌されます。


現代のように、三食、米・パン・うどん・ラーメン等のいわゆる「炭水化物」を食べ、砂糖のたっぷり入った菓子類や清涼飲料水を常時摂取するような食生活だと、血糖が急激に上昇し、食事のたびに多量のインスリンが追加分されてしまいます。


しかも、摂取した糖質は、すべて使われればまだいいのですが、運動不足の現代人では、食べた糖質をエネルギーとして使い切れていない方がたくさんおられます。


すると、血液中の余った糖分は、インスリンにより脂肪に変えられ体脂肪として蓄えられ、何らかの手を打たない限り肥満症に。


そして肥満になれば、細胞のインスリンへの抵抗性が増します(自分のインスリンの効きが悪くなることですね)。


また、長年にわたり絶えずインスリンを多量に分泌してきた膵臓は疲弊し、ついには糖尿病を発症してしまいます。


なので、なるべく糖質の摂取を減らして、食後血糖値の上昇を防ごうというのが糖質制限です。


もちろん糖質を摂りませんから、インスリンの分泌が抑えられ、膵臓にも優しいですし、すでに糖尿病を発症された方や肥満症の方は、進行を食い止められます。


まだのなっていない方はそれらの予防になります。


<つづく>


糖質制限食入門編 | コメント(0)

続々・初めての糖質制限

2017年03月01日
先月から始まったプレミアムフライデー。

やろうとしてることは良いと思うのですが、なんか中途半端。

こんなことするくらいなら、しょうもない祝祭日やめてまとめて1ヶ月なりのバカンス取れるようにする方が、よっぽど働き方改革と消費の喚起につながると思う、あらてつです。

まあ、この国じゃ無理でしょうけど…。

で。

皆々様。

長らく更新滞ってしまい申し訳ございません。

だいぶ復活してきました。

またボチボチブログを書いていきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

で、今回は、初めての糖質制限、最終回です。


糖質制限を続ける1番のコツは

“無理をしない”

糖質制限に取り組む上で大切なのは、これは食べていいとか悪いとかじゃなくて、気持ちの持ちようじゃないかな〜と思います。

糖質制限は続けてナンボです。

前々回も書きましたが、最初から飛ばすと後で絶対息切れします。

例えば、ラーメンが好きだったら、たまには食べてもいいじゃないですか。

私も糖質食べる時ありますから(笑)

流石に甘いもの食べたいとは思いませんが、沖縄行ったら「ポークおにぎり」やら「沖縄そば」やら「ジューシー」食べます。

まあ、それぞれ1回食べたら満足して要らなくなりますけど。

普段はきっちり糖質制限に取り組んで、たまに息抜きしてリセット。

そんな感じで取り組めば、余計なストレスを溜めないで済むかなと思います。

糖質制限食は、カロリー制限に比べると、制限される幅が少ないです。

ですが、それでも「食べるものを制限」されることに変わりはありませんから、ある一定の我慢が必要になります。

ですが、糖質制限なんて頑張るもんじゃないんですよ。

そら、「毎日がご褒美」やら「言い訳大好きだってちゃん」みたいな人たちは論外ですが、たまに気を抜きながら取り組めばいいんじゃないかと私は思うんですけどねぇ。

日本人は何でも「道」にしたがるので「あれもダメだコレもダメだ!」「こんなもん食うたら糖質制限の道に反する!」とか「息抜きなんて以ての外!」なんて“糖質制限道”みたいになっちゃってる人も多々いますけど、言うても“たかが食事”です。

取り組み方やらその結果は人それぞれですし、嫌になったら止めればいい、それくらいの気構えでいいんじゃないかと。

健康目的なら尚更、いや、糖尿病治療でも続かないと意味が無いので、最初からあまりストイックにならない方がと私は思うのですけどねぇ…。

なので、これから糖質制限に取組んでみたいけどどうやったらいいの?と素朴な疑問をお持ちの方、まずは前回・前々回書いたように、主食を抜く&調味料にはちょっと気を使うくらいから始めて頂いて、それで例えばダイエットやその他の目的が達成できればそのまま続ける、目標までたどり着かなければ、もうちょっと糖質を減らしてみる。

こんな感じでスタートしてみては如何でしょう。

そうすれば、無理なく取り組めるのではないかなと思います、たぶん…(笑)



糖質制限食入門編 | コメント(3)

続・初めての糖質制限

2017年02月20日
前回のブログで、「陸の愚かもんは男」なんて話を書きました。

試しに、「バカ 男」 で検索してみたところ、出て来る出て来る(笑)

女性って、オトコをこう見てるんだと、ある意味衝撃を受けましたね(大笑)

知り合いの作家(女性)が、

「男と女は火星人とイルカくらい違う」

と言っていたのを、最近になって理解できるようになった、あらてつです。

なんかいろいろ考えさせられました…。

まあ、そんな話は置いといて。

先週に引き続き、糖質制限入門編です。

前回は、まずは主食を抜いてみましょうなんてところまでお話しました。

で、今回も無理なく取り組むコツについて書こうと思うのですが、その前に一点、ちょっとした注意事項をば。

調味料についてです。

調味料の糖質って意外と盲点なんですね。

例えば、以前に患者様で、

「冬は毎日鍋しか食べてない、鍋は大丈夫だって言ったのに、血糖値が下がらない、なんでですか!」

と仰る方がおられまして、よくよく聞いてみたところ、市販のポン酢をかけて食べていたとのこと。

ほら、鍋の時のポン酢って、けっこうドボドボかけて食べるじゃないですか。

一般的に売られているポン酢は、100g中10g以上の糖質が含まれていたりします。

これを“ドボドボ~”って掛けて2杯3杯おかわりすると、10gどころの話では無くなってしまいます。

鍋の具の野菜にも少ないとは云え、糖質は含まれますから、合わせると軽く20gを越えてしまった、なんてことになります。

ソースやケチャップもそうです。

ソースやケチャップって、重量の30%以上が糖質って、皆さんご存知でした?

けっこうご存じない方が多いです。

私もこの仕事するまで知りませんでした(笑)

ケチャップなんて、砂糖を使わないとケチャップと呼んじゃダメ!なんて法律があるくらいですから。

で、ソースもケチャップも、掛けるときってそれなりの量を掛けるでしょう?

すると、知らず知らずにこれまた結構な量の糖質を摂ってしまっていた、なんて事が起こります。

ドレッシングなんかもそうです。

なので、これらの調味料を使う時は、これまでのようにドバドバ〜って使わず、少なめを意識されると良いと思います。

これが糖尿病治療目的でしたら、避けてもらうのですが、健康目的でしたら、そこまでしなくてもいいかと思います。

トンカツやら食べるのに毎度毎度塩コショウだと飽きてしまいますし、サラダもマヨネーズばっかりじゃ嫌になってきますので。



<つづく>

糖質制限食入門編 | コメント(2)

初めての糖質制限

2017年02月17日
「あぎぬふりむんやいきが」

沖縄のお母さんから教えてもらった言葉です。

陸の愚かもんは男で、海の愚かもんは魚だそうです。

ナゼか?

どちらも自分からエサに食いついていくから(笑)

先日もまた、ネギ背負ってカモにされに行った、あらてつです。

わかっちゃいるんですが・・・。

オトコって永遠のバカだと思いますが、そんな話は取り敢えず置いといて。

今日は、久し振りに糖質制限食の入門編をば。

なんですが、今回は、糖尿病治療目的じゃなくて、ダイエットや健康目的の方向けの入門編です。

ここ数年で認知度が急に上がって来た糖質制限食。

と言うか、巷に溢れているのは“糖質制限”ですね。

コンビニの雑誌や書店やらネットやらで“糖質制限”を知って、始められる方が増えています。

ですが、実際に始めるとなると、「糖質を制限するのは分かるけど、具体的にどうしたら良いんだろう?」と、1番基本的な部分で悩まれます。

糖質制限食、簡単に言いますと、一般のおかずと主食(米、パン、麺類など)の食事から、主食と芋などの根菜類を抜いて、もう一品おかずを増やす感じですね。

分かりやすい例を上げれば、焼肉定食のご飯を抜いて、玉子焼きを足すようなイメージです。

米、パン、麺類、根菜類は、糖質の含有量が多いので避け、その分、タンパク質、脂質の多いおかずを代わりに食べます。

至ってシンプルでしょ(笑)

糖質制限食を始めた当初は、イマイチどうやっていいのかわからなくて、いろんなことを気にしすぎてしまいます。

でも、最初からあまり厳密にやってしまうと、途中で「やってられっかー!」となって、挫折してしまいます。

実際、そんな方々を山盛り見てきました(笑)

糖質制限食は、続けてこそ効果が出るので、これから始めようと思われた方は、まず、食事から主食と根菜類を抜くような感じで、気負わずスタートしてみてはいかがでしょうか。

で、段々慣れて来たら、これは食べていい、これはダメ、この食材ならこれくらいの量を食べても大丈夫だなって云うのが掴めて来ます。

そうすれば、無理なく糖質制限食に取り組むことができるようになりますので。


<つづく>

糖質制限食入門編 | コメント(5)
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