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花粉症には漢方治療がいいと思うんですけどね

2011年03月10日
朝起きてベランダに出ると、手すりが凍りついていました。

周りを見ると、車の上にはうっすらと雪が…。

朝食作りながら、ニュース番組の天気予報を見てると、

「真冬並みの気温となるでしょう。」

こないだも書きましたが、冬服は、バイク用の上下とフリース一枚残して、すべて片付けました。

前の職場で同僚だった女性の言葉が、頭の中をリフレインします。

「おしゃれは根性!」

今日も春物で出勤した、あらてつです。

やっぱ、何事も気合いと根性ですよね、Sジムさん(笑)

さて、今週ずっとブログの更新ができていませんでした。

見に来て下さってた皆さん、ゴメンナサイです。

お詫びと言っちゃあなんですが、新商品、スンバラシイものがいくつか同時進行してますので、大いに期待してくださいまし。

さてさて、話は全然変わります。

昨日、糖質制限ドットコムの集荷に来て下さった、ヤマト運輸のドライバーさん。

目は涙目で真っ赤になってるわ、クシャミ連発で鼻ズルズルわ、え~らいことになってました。

そう、この時期書くのもイヤな花粉症です。

このドライバーさん、毎年花粉症で苦しんでおられるのですが、どうも病院嫌いみたいで、いっさい診察受けたり薬のんだりしてこなかったそうなんです。

それが、

「今年は、ホンマヒドイっす、まじシャレになりません。今年は病院行きます。」

と相当苦しい様子でした。

天気予報でやってる花粉の飛散情報、近畿地方はどこも真っ赤っ赤の大量飛散になっています。

なんでも、今年は例年の5倍近い量が飛んでるそうで、しかも、例年というのは過去10年のことらしく、その過去10年の飛散量自体が増えてるとのこと。

つーことは、今年は、とんでもなく大量の花粉が、空気中を舞っているわけですよ。

だがしかし。

以前の私なら、花粉の飛散をモロに体中で体感してたのですが、今年は、

「ん?いつの間にそんな花粉が飛んでんの?そういやちょっと目がカユイかな?」

てな感じでした。

それはナゼか?

肉とチーズが主食だから(笑)

ウソです。

確かに糖質制限食をはじめて4年目くらいから、花粉症はかなり楽になりましたが、生まれて30数年持ってるアレルギーが、たかだか4年で治るほど私の体は単純じゃございません(笑)

だったら原因は?

漢方薬飲んでるからなんですね~、これが。

確か、去年も書いたような気がせんでもないんですけど、江部康二先生が、私の花粉症の原因のひとつ、

「陰虚陽亢」

の体質改善のための漢方薬を処方して下さってます。

以前は、花粉のシーズンが始まる1ヶ月前から飲んでたのですが、去年から通年飲んだ方がいいと江部康二先生に仰って頂いて、年中飲むようにしたんです。

そのお陰か、去年は見事に花粉症の症状がほとんど出ませんでした。

だがここで問題が。

処方して頂いていた漢方薬、途中で切らしてしまったんですが、忙しさにかまけてしばらくそのまま放ったらかしになってたんですね。

この漢方薬を飲んでた去年は、花粉症の改善のみならず、冬の間一度も風邪ひかないという、人生初の快挙を成し遂げたわけですが、飲むのをサボったこの冬、ご存知のように見事に風引いて寝こんでしまいました。

これはイカンと、慌てて江部康二先生にお願いして、またまた漢方薬を処方して頂きましたが、

江部康二先生、

「肝心なときに忘れてたのう。今から間に合うかぁ?」

とはんば呆れながら薬を手配して下さいました。

う~ん、これはマズったと後悔しても、後の祭り。

取り敢えず、なんとか効いてくれることを願いつつ、毎日欠かさず飲むようにしたんですね。

すると…

見事に軽症!

締切りの女神様はついぞ現れませんでしたが、漢方の神様、神農様が、私の頭上にご降臨下さったようです。

漢方、恐るべし!ですね。

で、その漢方治療ですが、このブログに来てくださる読者の皆さんの大多数は、

「高雄病院=糖質制限食糖尿病治療

とイメージを持たれてる方が多いかと思います。

が、高雄病院は、もともと漢方治療で有名になった病院でして、理事長の江部康二先生、名誉院長の江部洋一郎先生をはじめ、漢方医のドクターが、漢方による診察及び治療を行っています。ちなみに、漢方生薬の消費量は、日本で一番です。

漢方治療は、私のような花粉症以外に、西洋医学的に原因がわからない病気に対しても有効なんですね。

その人その人の合わせたテーラーメードの漢方薬を処方し、気の流れや血の流れをスムースにして、五臓六腑の機能を整えて自然治癒力を高めます。なので、原因不明の症状も、根治に結びつく可能性があるそうです。

ではここで、漢方治療の具体的な診察症例を、江部康二先生のブログから抜粋させていただきます。

ネフローゼ症候群・SLE・MCTD・潰瘍性大腸炎などの「難病」(厚生労働省指定)
気管支喘息・肺線維症・肺気腫・慢性気管支炎・アレルギー性咳嗽など「呼吸器疾患」
慢性関節リウマチなど「膠原病」
過敏性腸・慢性肝炎・胃.十二指腸潰瘍・潰瘍性大腸炎・便秘・口内炎など「消化器疾患」
アトピー性皮膚炎・花粉症・アレルギー性鼻炎・気管支喘息など「アレルギー疾患」
不妊症・生理痛・冷え性・生理不順・無月経など「婦人科疾患」
高血圧・狭心症・不整脈など「循環器疾患」
糖尿病・痛風など「代謝疾患」
アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・じんましん・天疱瘡・しもやけなど「皮膚疾患」
微小変化群・膜性腎症など「腎疾患」
風邪・風邪をひきやすい・不明熱・頭痛・めまい・耳鳴りなど「雑病」・・・

です。

診察について詳しくは、

高雄病院(075-871-0245)
高雄病院京都駅前診療所(075-352-5050 )

にご相談くださいませ。

時折、私どもに電話してきて、「予約取ってくれ」と仰る方がおられますが、京都高雄倶楽部にお電話くださっても、予約は取れないので念のため♪





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糖質制限ドットコムは、糖質制限食の第一人者、高雄病院理事長江部康二先生推奨の低炭水化物ダイエットや糖質制限食向きの食品通信販売を行ってます。




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久しぶりに熱発しまして、漢方薬で良くなったお話

2011年01月25日
金曜日から頭痛がしていて、最近寝不足が続いてるしなぁと思っていましたら、日曜日の夜から顔が痛くなりだしました。

「あかん、また副鼻腔炎や」

と思い、抗生剤を飲んだのですが、とうとう昨日から熱発しました。

フラフラしてるのを見兼ねた江部康二先生、「あらてつは虚弱なんだから薬飲んだ方がええやろ。診察するから外来でカルテ出しといて。ついでにインフルエンザの検査もしとこう。」と仰って下さいまして、いそいそと高雄病院外来へ向かいました。

「お~、久しぶりの江部康二先生の漢方問診」

とか思いながら、口が乾くとか冷たい物が飲みたいかなど、問診に答えてますと、

「おし、これでいいだろう。」

と漢方を処方して下さいました。

「じゃ、これ受付出しといて。」

とカルテを渡され、足軽に診察室を出ようとされる江部康二先生、

「先生、インフルエンザは…」

「あ、忘れとった。そんなに熱ないし違うやろ。」

と笑いながら白衣を翻し出て行かれました。

で、処方して頂いた漢方薬、2日分を1日で飲んだり、汗かくまで飲みまくるという「ホンマに大丈夫やろか?」と思わず心配になる“倍量飲み”という飲み方がありまして、もはや禁じ手(笑)に近いものを感じますが、江部康二先生の「とにかく飲みまくれ」とのお言葉を信じ、まさしく飲みまくりました。

そしたら、汗かくかく(笑)

足なんか、靴下履いてられないくらい熱いんですよ。

で、熱めのお風呂に入って体が熱いうちに布団に入ると、今度は熱すぎて寝られません(笑)

朝まで寝汗をかいて目覚めて、また寝汗をかいて目覚めてを繰り返すうちに、だいぶスッキリしてきました。

まだ若干の頭痛は残りますが、熱は下がって、今日は無事出勤です。

漢方治療、恐るべし!をまたまた身を持って体感した、あらてつでした。

だからナニ?って言われると、それまでなんですが…。




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ひつこい風邪には、ナニが効く?

2010年10月15日
先週、風邪をもらってしまったなんて話を書きました。

なんとか症状は治まり、もう大丈夫かなと思っていましたら…。

今日の昼食中から、なんか顔が火照ります。

飯食って熱くなったかと思いきや、さにあらず。

どんどん熱くなってきて、鏡をみれば日焼けしたみたいな顔になってます。

これはマズイと、高雄病院の外来診察室で体温を測ると、

「36.9」

びみょ~な上がり方です。

ですが、看護師さんたちに「顔が赤いよ」と言われ、気分はすっかり「病気」モードに(笑)

だがしかし。

仕事は溜まっててデザイナーさんからどやされるし、日曜は江部康二先生のお供で仙台です。

明日は明日で打ち合わせがあるので、休んでられません。

今日中に治さねば!

診察を受けて、漢方薬、しかも煎じ薬をドクターにお願いしました。

漢方の煎じ薬、マズイです。たまらんマズイです。

どれくらいマズイかといいますと、おなじみSジムさん、飲んだ瞬間フルリバースしてしまったというくらい、マズイです。

けど。

良く効くんですよ、これが。

と、いうわけなので、今日はきりのいいとこで帰って、煎じ薬を炊いて飲んでさっさと寝ます。

なんだか周囲でやたら風邪引きさんが多いです。

ブログ読者の皆さん、お気をつけ下さいね。

ではまた来週♪




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漢方&糖質制限食で花粉症克服&体質改善

2010年03月17日
世間では、スギ花粉飛散のピークが終わり、今度はヒノキの花粉が飛び始めています。

例年なら、この時期、花粉症の話をちょこちょこ書いてるのですが、今年は、花粉症の話題が出てこないのに、皆さんお気づきになられましたでしょうか。

それはナゼか?

私が、花粉症の症状が出てないからなんですねぇ(笑)

少し前に、ちょこっと鼻づまりと目のかゆみがあったのですが、今は全くもって大丈夫です。

おなじみ、京都西院ボクシングジムsジムさんこと鈴木会長をはじめ、私の周囲の花粉症患者の方々は、ご多分にもれずえっらいことになってます。

ところが。

私の場合、いつもなら指折り数えて待つスギ花粉のピークが、気がついたら終わっていたという、なんとも素晴らしい状況に。

去年もかなり軽傷で済みましたが、今年は輪をかけていい感じで春を迎えることができております。

これというのも、糖質制限食を続けてきたことと、江部康二先生が去年の10月から処方してくださっている、漢方薬のお陰です。

さらにさらに、この冬一度も風邪引いてません!なんて書いてましたが、結局、一度も風邪ひかないまま冬を越すことができました!人生初の快挙です!

糖質制限食を実践すると、グルコーススパイクが起きないので代謝が安定、その結果、アレルギーなどが起きにくくなります。そこへ加えて、中国4000年の歴史を誇る漢方薬で、免疫機能アップ&体質改善!

漢方&糖質制限食で、見事にアレルギー&虚弱体質を克服(?)したあらてつです。

ところが、私はものの見事に克服しましたが、読者の皆さんの中には、まだまだ花粉症で苦しんでる方が多いのではないかと思います。

というわけで、久しぶりに漢方治療のご紹介です。

漢方治療と言いますと、民間療法の延長で、なんだか胡散臭いイメージを持たれている方がけっこうおられますが、全然そんなことはございません。

このブログの読者の皆さんは、高雄病院=糖質制限食とイメージを持たれてる方が多いかと思いますが、高雄病院は、もともと漢方治療で有名になった病院でして、理事長の江部康二先生、院長の江部洋一郎先生をはじめ、漢方医の先生方が診察を行っています。ちなみに、漢方生薬の消費量は、日本で一番なんですよ。

今でこそ、あちこちの病院で治療に漢方薬を取り入れたり、漢方外来を開設したりしてますが、漢方治療が注目されるはるか以前から、高雄病院では、漢方治療を行ってきたわけです。

また最近、西洋医学の世界でも、個人個人に合わせた処方というのがしきりに言われますが、漢方では、そんなことは4000年も前からとっくにやっております。

例えば、花粉症の治療にしても、ただ単に鼻水や鼻詰まりなどの症状だけを診るのではなく、一人ひとりの体質を診て、生薬を合わせて処方します。

その漢方の診断方法ですが、まず診察に来られた方の脈を診ます。脈を診るといっても、ただ単に脈拍を測るだけじゃないですよ(笑)

難しい話は分かりませんが、何か所かで脈をみて、浮いてるとか沈んでるとかで体調を診るそうです。

その後、今度は舌診(ぜっしん)と言って舌を診ます。それからお腹を診る腹診を行って、体質と症状に合わせて生薬を組み合わせ、漢方薬が完成します。

こうして処方された漢方薬は、たとえば同じ花粉症でも、太郎さんに処方される漢方薬と、権兵衛さんに処方される漢方薬では、全く内容が違います。

いうなれば漢方薬とは、個人個人に合わせたスペシャルブレンドで、この生薬の組み合わせが、漢方医の腕の見せ所だそうです。

西洋医学ではこうはいきません。

例えば、花粉症で耳鼻科に行ったとします。そこで出てくるのは、決まって抗アレルギー剤とステロイド剤、炎症が強い時は抗炎症剤、それで胃が荒れたら胃薬と、出てきたそれぞれの症状に対して、薬が処方されます。つまり、すべからく対症療法なわけです。

でもこれだと、症状の数だけ薬が増えていくことになり、毎度毎度すごい量の薬を飲むはめになります。

ところが、漢方では、先ほど書いたように、ひとつの症状だけを診るのではなくて、その人その人の体質やらを診て、生薬を合わせて処方すので、際限なく薬が増えるなんてことはありません。

ちなみに、江部康二先生によりますと、現代の病気は、原因がはっきりしない病気が8割以上で、梅毒のような根治療法が期待できる病気は1~2割しかなく、8割以上は対症療法だそうです。

漢方治療では、花粉症以外の症状、これらの西洋医学的に原因がわからない病気に対しても有効で、気の流れや血の流れをスムースにして、五臓六腑の機能を整えて自然治癒力を高め、根治に結びつく可能性があるそうです。

具体的な診察症例を、江部康二先生のブログから抜粋させていただきます。

ネフローゼ症候群・SLE・MCTD・潰瘍性大腸炎などの「難病」(厚生労働省指定)
気管支喘息・肺線維症・肺気腫・慢性気管支炎・アレルギー性咳嗽など「呼吸器疾患」
慢性関節リウマチなど「膠原病」
過敏性腸・慢性肝炎・胃.十二指腸潰瘍・潰瘍性大腸炎・便秘・口内炎など「消化器疾患」
アトピー性皮膚炎・花粉症・アレルギー性鼻炎・気管支喘息など「アレルギー疾患」
不妊症・生理痛・冷え性・生理不順・無月経など「婦人科疾患」
高血圧・狭心症・不整脈など「循環器疾患」
糖尿病・痛風など「代謝疾患」
アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・じんましん・天疱瘡・しもやけなど「皮膚疾患」
微小変化群・膜性腎症など「腎疾患」
風邪・風邪をひきやすい・不明熱・頭痛・めまい・耳鳴りなど「雑病」・・・

だそうです。

詳しくは、
高雄病院(075-871-0245)
高雄病院京都駅前診療所(075-352-5050 )
にご相談くださいね~。

あ、くれぐれも、京都高雄倶楽部にお電話くださっても、予約は取れないので念のため♪



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かてて加えて、高雄病院で行われている糖質制限食による糖尿病治療とも、一切の関わりはございません。


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漢方薬の処方

2009年12月01日
今日から12月です。

1年の12分の11が終わりました。

なんて昨日彼女に言ったら、「そんな言い方ってするかぁ?アホちゃう。」

と言われてしましました。

あほでけっこうめりけんこ。あらてつです。

千の持病を999に減らしてくれた、漢方薬についてコメント頂きました。

漢方薬
いつも拝見しています

本質からはずれる質問なんですが、江部康二先生に処方してもらった蓄膿の漢方薬を教えていただけませんか。ぼくもあらてつさんと同じように風邪をひいては副鼻腔炎になって、いつも痰と鼻声なんです。耳鼻科いって少しは軽減するんですが、完治はしないんです。どうぞよろしくお願いします。』


仙台太郎さん、いつもブログをご覧頂いているとのこと、ありがとうございます。

さて、漢方薬の処方を教えてもらえないかとのことですが、これがなかなか難しいです。

で、何故難しいのかなんですが、お答えの前に、漢方について簡単にご説明致します。

漢方治療と言いますと、民間療法の延長で、なんだか胡散臭いイメージを持たれている方がけっこうおられますが、全然そんなことはございません。

最近、西洋医学の世界でも、個人個人に合わせた処方というのがしきりに言われますが、漢方では、そんなことは4000年前からやっております。

例えば今回ご相談頂いた副鼻腔炎にしても、ただ単に鼻水や鼻詰まりなどの症状だけを診るのではなく、その人その人の体質やらを診て、生薬を合わせて処方します。

このブログの読者の皆さんは、高雄病院=糖質制限食とイメージを持たれてる方が多いかと思いますが、高雄病院は、もともと漢方治療で有名になった病院でして、理事長の江部康二先生、院長の江部洋一郎先生をはじめ、漢方医の先生方が診察を行っています。ちなみに、漢方生薬の消費量は、日本で一番なんですよ。

今でこそ、あちこちの病院で治療に漢方薬を取り入れたり、漢方外来を開設したりしてますが、漢方治療が注目されるはるか以前から、高雄病院では、漢方治療を行ってきたわけです。

お蔭さまで、北は北海道から南は沖縄まで、日本全国から漢方治療を求めて患者さんが来られます。他府県の患者さんが7割を超えるという、日本中でも珍しい病院なんですね。

では、漢方治療って、実際にどんな治療なの?なんですが、江部康二先生のブログからパクらせて、いや、引用さて頂きますと、現代の病気をみてみると、原因がはっきりしない病気が8割以上で、梅毒のような根治療法が期待できる病気は1~2割しかなく、8割以上は対症療法だそうです。

例えば、頭痛がしたら痛み止めで、それで胃が荒れたら胃薬で、さらに便秘になったら緩下剤と、出てきたそれぞれの症状に対して、薬が処方されます。

でもこれだと、症状の数だけ薬が増えていくことになり、毎度毎度すごい量の薬を飲むはめになります。

漢方では、ひとつの症状だけを診るのではなくて、その人その人の体質やらを診て、生薬を合わせて処方します。

私が具合悪くて診てもらう時なんかそうですが、まず脈を診て、舌を診て、それからお腹を診て、体でどこが冷えるかとか、のぼせる感じはするかとかの問診をした上で、私の体質と症状に合わせた漢方薬が完成します。

こうして処方された漢方薬は、、たとえば同じ副鼻腔炎でも、仙台太郎さんに処方される漢方薬と、私に処方される漢方薬では、全く内容が違います。

いうなれば漢方薬とは、個人個人に合わせたスペシャルブレンドで、この生薬の組み合わせが、漢方医の腕の見せ所だそうです。

なので仙台太郎さん、私が江部康二先生に処方して頂いた漢方薬をそのまま飲んでも、全く効かない可能性が高いです。

先ほども書きましたが、高雄病院には、日本全国から漢方治療を求めて患者さんが来られます。仙台太郎さんも、もし時間が許すなら、是非、高雄病院で診察を受けてみてください。

ちなみに漢方治療ですが、西洋医学的に原因がわからない病気に対しても、気の流れや血の流れをスムースにして、五臓六腑の機能を整えて自然治癒力を高め、根治に結びつく可能性があるそうです。

具体的な診察症例を、またまた江部康二先生のブログから抜粋させていただきますと、

ネフローゼ症候群・SLE・MCTD・潰瘍性大腸炎などの「難病」(厚生労働省指定)
気管支喘息・肺線維症・肺気腫・慢性気管支炎・アレルギー性咳嗽など「呼吸器疾患」
慢性関節リウマチなど「膠原病」
過敏性腸・慢性肝炎・胃.十二指腸潰瘍・潰瘍性大腸炎・便秘・口内炎など「消化器疾患」
アトピー性皮膚炎・花粉症・アレルギー性鼻炎・気管支喘息など「アレルギー疾患」
不妊症・生理痛・冷え性・生理不順・無月経など「婦人科疾患」
高血圧・狭心症・不整脈など「循環器疾患」
糖尿病・痛風など「代謝疾患」
アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・じんましん・天疱瘡・しもやけなど「皮膚疾患」
微小変化群・膜性腎症など「腎疾患」
風邪・風邪をひきやすい・不明熱・頭痛・めまい・耳鳴りなど「雑病」・・・

だそうです。

詳しくは、
高雄病院(075-871-0245)
高雄病院京都駅前診療所(075-352-5050 )
にご相談くださいね~。

あ、くれぐれも、京都高雄倶楽部にお電話くださっても、予約は取れないので念のため♪


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