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文句は言えども実践せず

2017年05月23日
このブログでもちょこちょこ書いてましたが。

私、逆剥けがひどく、特に冬なんか気温の低下と共に指がささくれだって、血だらけになります。

ですがこの逆剥けって面白いもので、気温が上がるとてきめん出なくなるんですよね。

今年も、3月くらいから逆剥けが出なくなって喜んでおりました。

ところが。

最近、また逆剥けが頻発するようになりました。

思い当たる節がないので、原因が分かりません。

もしかしてここ数日続いた真夏日の所為???

だとすると、これから夏に向かってまた逆剥けに苦しまなければなりません。

そのうち、年中逆剥けだらけになるんじゃないかと危惧している、あらてつです。

親孝行が足りないんですかねぇ…。


そんなどうでもいい話は置いといて。

読者のderb さんから、聞かれたから答えたのに文句言われて、何だかもやもやするとコメント頂きましたのでご紹介です。


『こんにちは。


他人の文句に巻き込まれるのはたまらないな、というのを
最近感じまして、ちょっとだけ毒抜きに、吐かせてください。



会社に、40代の痩せ型の人で、
私が少し減量した頃に、「どうやって痩せたのか」を
結構しつこく聞いてきた人がいます。

「糖質を食べずに、運動してます」と答えると、
「炭水化物はヘルシーだよ、そんなの不健康で変な痩せ方だよ」と言われて、
少しうんざりしました。


で、つい先日、その人が健診で(多分2型の)糖尿病予備軍と診断されたらしく、
相当にへこんでいました。


以下ご本人の言い分としては…


「体重もしっかり管理してるし、食べ物だって、
 カロリーや脂肪が多くならないようにしてる。
 栄養バランスも気にしてる。
 検査値がちょっと基準値から外れただけじゃん。
 大体、自分は痩せてるのに、何で糖尿病だなんて…」

とのことです。


糖尿病=肥満者だけがなる病気と誤解してるんだなーと思いつつ、
まあ、聞き流そうとしてたのですが…

「あなたもこれから、どうなるか、わからないよ。
 だって、今も極端な食生活(糖質制限)してるでしょ?」

と、言葉を受けたので、

「糖質制限は糖尿病予防の為の食事なんですよ」

と返し、効果大で実践してる患者さんも多い、
現に私の親戚も糖尿病で実践してる、と言ってみると―

「医者でも栄養士でもないのに、何でそう言い切れるんだ。
極端な食生活の人がそんなこと言っても、説得力がない」

と、切れられました。



まー、自分で最良だと思っていた生活なのに、病気になってしまったら、
そりゃ、へこむだろうし、認めたくないとうい気持ちもわかるのですが…


うーん、そう断言されたら、こっちも、もやもやしますね…(ノ_-;) 』



derb さん、いつもコメントありがとうございます。

どうぞどうぞ、毒が抜けきるまでご遠慮無く吐いてくださいね(笑)

この手の人達、何処にでもいますよね〜。

何回も聞いて来るクセに、やろうとはしないんですよ。

やらないだけならまだしも、文句を言って来るから始末が悪いです。

アンタが聞いて来たから教えたってんに、なんで文句言われなアカンねんって。

ほなデブでいたらええやんと思うのですが、ナゼだかさらに聞いて来てまた文句言いますからね。

痩せたいだけならまだしも、derb さんの会社の方みたいに糖尿病の診断が出たって言われたら、こっちも真剣になって話を聞きますよね。

私も以前、随時血糖値が400mg/dlあってどうしたらいいですかなんてご相談受けたので、それこそ真剣に相談に乗って、受診を勧めたんですよ。

でも返ってくる言葉は、

「子どもが小さいから病院に行けない」

「主人のごはん作らないと駄目なので」

「仕事が忙しくて時間がない」

いやいや。

小さいお子さん抱えて合併症出てしまったらそれこそ大変ですよ、ご主人のご飯作るどころじゃなくなりますよ、仕事も出来なくなりますよってお話すると、さらに返って来たのが

「血糖値が200くらいまで下がると返ってしんどくなるの」

開いた口が塞がらないです。

ほんでまた、こういう人に限って何回も何回も同じこと聞いてきて、何回も何回もグズグズ言いうんですよ。

それでも、3回目くらいまでは真剣に答えるんですが、4回このセリフ聞くと流石に腹が立ってきて、勝手に死になはれと思いましたよ、ほんまに。

話を戻しますと、derb さんの会社の方、きっとderb さんが痩せたのが妬ましいんでしょうね。

それで何度も聞いて来て文句言うんですよ。

他人を妬むヒマがあったら、その時間を自分に振り向けて努力すれば、ちょっとは痩せるし数値も良くなると私は思うのですが、それができないんでしょうねぇ。

それこそ勝手に合併症にでもなって死になはれですが、みんなの医療保険を使うことになるってとこは、自覚して欲しいですねぇ。


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30度近い気温の沖縄でインフルエンザが流行るのはナゼなんでしょう???

2016年11月28日
昨日、ブログ書いて公開したつもりが、ナゼだか下書きで保存されてました。

下書き保存をクリックした覚えがないのですが…。

と言いつつ、昨日更新しなかった言い訳をしている、あらてつです。

ちゃんとチェックしろちゅー話ですな。

さて。

今日も朝から寒いですね。

もういくつ寝ると12月。

12月と云えば秋も終わって冬ですよ、冬。

その冬になると流行るのがインフルエンザ。

先週25日の金曜日、インフルエンザが流行入りしたと厚生労働省から発表がありました。

例年より2〜3週間早い流行入りだそうです。

都道府県別1医療機関当たりの患者報告数が多かったのは、沖縄(8.12人)、栃木(5.5人)、福井(3.5人)、北海道(2.92人)、岩手(2.6人)で、トップの沖縄は、10月10日~16日の時点ですでに7.03人となっていたそうです。

私の知人からも、先月インフルエンザに罹ったとメールが来ました。

一般的に、インフルエンザは気温が下がって来て乾燥すると流行ると言われています。

だがしかし。

今年の沖縄、例年よりも気温の高い日が続いており、インフルエンザが流行りだした10月なんて、殆ど毎日30度近い気温でした。

更に患者が増えた11月なんて、21日くらいまでずっと最高気温が28度近くor超えの日が続いてました。

湿度も60%の後半から80%の後半で、いわゆる高温多湿状態です。

低温と乾燥が流行の条件だったら、ナニユエ高温多湿の沖縄で流行するんでしょう?

2005年、2006年、2007年と、3年連続夏の沖縄でインフルエンザが流行したことがあります。

もちろん、夏なんで当たり前ですが、気温も湿度も冬の九州以北より遥かに高いです。

この3年間だけ、沖縄の夏の気温が10℃以下だったなんてことは絶対にありません(笑)

そんな事になったら、誰も沖縄に行かなくなっちゃいますよね…。

日本国外でも、熱帯地方で年中インフルエンザが発生している地域があります。

熱帯ですから、亜熱帯の沖縄よりもさらに気温も湿度も高いです。

タイなんて雨季にインフルエンザが流行するそうです。

熱帯の雨季なんて想像できないくらいの湿度でしょう。

低温と乾燥がインフルエンザの流行の原因なら、沖縄や熱帯地方でインフルエンザが流行する説明がつきません。

そもそも、インフルエンザウィルスは、カモなどの水鳥を宿主としたウィルスです。

水鳥は水辺に住むから水鳥であって、乾燥した場所に住んでたら水鳥なんて言わないでしょう。

宿主が水辺の水分たっぷりなとこで生活してるのに、ウィルスだけ乾燥を好むのでしょうか?

そんなこと、まずあり得ないと思いますが…。

と思って調べてたら、こんなサイトを見つけました。

行列のできる情報館ーインフルエンザと湿度気温の関係!実は夏にも流行する!?ー
http://informationnow.xyz/archives/16058.html

この中に、インフルエンザが熱帯地方でも流行する原因が書いてありました。

真偽の程は分かりませんが、ご興味のある方は読まれると面白いですよ。




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なんで役所は人の仕事の邪魔ばかりするんでしょうね

2016年10月29日
またも出ましたお役所仕事。

スペインから輸入した新商品、メーカーから貰った原材料表記が“気に入らない”らしく、表記を書き換えろと。

前にも書きましたが、

メーカーが出して来た原材料表記をこっちで書き換えたら改ざんになるやろ。

この他にも4つくらいイチャモンつけられて検疫で止まってます。

経済を活性化するなら、アホノミクスよりもこの連中なんとかした方が絶対に効果あると思う、あらてつです。

「日本の検疫は最大の貿易障壁」とはよく言ったもんですね…。


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嗚呼、国家権力…

2016年10月14日
先日、片側2車線の幹線道路の中央側を車で走っていた時のこと。

その先の交差点で左折するんで、ウィンカー出して進路変更しようとした途端、左側の車線を後ろから凄い勢いですっ飛ばして来たシルバーのト◯タクラウンが居ました。

けっこうややこしい車が多い地域なので、「おーおー、またややこいのがアホな走り方しとる」、と思ったら、私を左側から追い越した途端、屋根の上にパトライト。

私の少し先を走っていた原チャリ、捕まってしまいました。

ややこい車と思ったら覆面パトだったんですね。

ここで疑問。

追いかける時はサイレン鳴らさないでいいんですかね?

原チャリの違反を見つけて追跡しようとアクセル踏み込んだんでしょうけど、サイレン鳴らさんとえらいスピード出して走って来られたら、気づかないですよね。

あの勢いだと、私が左に車線変更してたら間違いなく突っ込まれてたと思います。

捕まった原チャリを横目に、なんか釈然としない思いで通り過ぎた、あらてつです。

突っ込まれてたらどうなってたんでしょうね。

確実に私が悪いことにされてますよね。

皆さんも覆面パトにはくれぐれもお気をつけくださいね。











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砂糖は昔から薬だから糖質が身体に悪いハズがないそうです。

2016年10月11日
今日の日経新聞電子版に

「8月の経常黒字、9年ぶり高水準 原油安・円高で」

と出ておりました。

おかしいですね。

円高で景気が悪くなったから円安に為替誘導したんじゃなかったんですかね?

アホノミクスで円安にした途端、企業業績上昇、景気回復!なんて新聞各社こぞって書いてましたよね。

因みに、私が中学生の頃は、円高景気!なんて言っておりました。

マスコミの言うことなんて、所詮は根拠なんて無いんじゃないの?と思う、あらてつです。

無いんじゃないの?じゃなくて、無いんですよね(笑)

で。

今日の話題は、そんな「根拠が無いんじゃないの?」というお話。

『ご無沙汰しております。

以前、「糖質制限は危険!」という本の内容についてお聞きしたいことがあるが本が見つからない…と言っていた雨音です。覚えてらっしゃいますでしょうか…

結局、本は見つからないままなのですが(←何を隠そう、筋金入りの「片付けられない女」です)、もうじれったいのでうろ覚えで質問させていただくことにしました(すみません^^;)。

確か、「砂糖は昔から薬として使われていた。また「甘麦大棗湯」という漢方薬などは相当甘いが不眠症や神経症に効果がある。よって糖質が体に悪いわけがない」というようなことが書いてあって、私もその漢方薬は飲んだことがあって実際かなり甘かったので、読んだ時はなるほど〜と思ったのですが、よくよく考えてみると、それは毎日食事として摂取するわけじゃなくてたまに薬として使うからいいんじゃないのか?と思うようになりました。

あらてつさんはどう思われますか?

明日のNHKスペシャル「血糖値スパイクが危ない」楽しみですね。』


雨音さん、いつもコメントありがとうございます。

え〜、あまりにもレベルの低い糖質制限危険論に唖然としています(笑)

まず、甘麦大棗湯(カンバクタイソウトウ)ですが、鎮静作用のある漢方薬で、不安や緊張、イライラするなどといった精神的な症状を改善してくれます。

漢方薬っていうのは、一つの生薬を単独で使われることは稀で、様々な生薬を組み合わせて患者さんの“証”に合わせて処方されます。

この甘麦大棗湯も、甘草・小麦・大棗(ナツメの実)の3種の生薬の組み合わせで、それぞれの薬効が、

甘草:鎮痛作用・抗痙攣作用・鎮咳作用
小麦:鎮静作用・催眠作用
大棗:健胃作用・強壮作用・利尿作用・鎮静作用

となっており、組み合わされることによってより高い効果を発揮します。

漢方薬と言いますと、民間療法の延長で、なんだか胡散臭いイメージを持たれている方がお医者さんの中にもおられますが、全然そんなことはございません。

最近、個人個人に合わせた処方というのがしきりに言われますが、漢方では、そんなことは4000年以上前からやっております。

例えば今回出来た鎮静作用にしても、ただ単にイライラしてる・不安感があるなどの症状だけを診るのではなく、その人その人の体質やらを診て、生薬を合わせて処方します。

まず診察に来られた方の脈を診て、舌を診て、それからお腹を診て、その人の体質と症状に合わせて生薬を組み合わせ、漢方薬が完成します。

こうして処方された漢方薬は、例えば同じ鎮静作用のある薬でも、雨音さんに処方される漢方薬と、私に処方される漢方薬では、全く内容が違います。

いうなれば漢方薬とは、個人個人に合わせたスペシャルブレンドで、この生薬の組み合わせが、漢方医の腕の見せ所だそうです。

ここまで長々と書いていますが、結局のところナニが言いたいのかと言いますと、

甘いから効いてるのではないわ!

このタワケ者が!!!


因みに。

甘麦大棗湯もお薬です。

お薬なので「作用」があれば「副作用」もあります。

漢方薬では有名な小太郎漢方製薬株式会社さんのHPによりますと、

重大な副作用

1. 偽アルドステロン症:
低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。

2. ミオパチー:
低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投与すること。

小児等への投与

小児等に対する安全性は確立していない。[使用経験が少ない。]


とあります。

「砂糖は昔から薬として使われていた。また「甘麦大棗湯」という漢方薬などは相当甘いが不眠症や神経症に効果がある。よって糖質が体に悪いわけがない」

なら、

なんでこんな副作用が出てくんねん

それにね。

砂糖は昔から薬として使われていた。

って、いつの話やねんって。

13世紀のイタリアにトマス・アクィナスという神学者が居ました。

この神学者さんが、

「砂糖は消化促進などに効果がある薬だから断食期間中に摂取してもよい」

と言い出したので、薬として売買されるようになったそうです。

別に砂糖くらい薬や言わんでも、普通に食うたらええやんけと思うなかれ。

当時のヨーロッパでは、新しい食べ物、例えばお茶やチョコレートやジャガイモなどは「こんなに美味しいものはきっと悪魔の所業に違いない」と、断罪されたそうです。

砂糖もこれと一緒で、初めて口にする甘くて魅惑的な甘味に、「おのれ悪魔め!」と一旦はなりかけましたが、めくるめく甘さの誘惑には勝てず、「そや、薬ゆうことにしたら堂々と食えるやん!」なんて考えたのかどうだか分かりませんが、見事薬として食されることになったのだとか。

それが証拠に、ペストに効くとか粉状にしたら目に効くとか風邪に効くとか、どう考えたって効くわけのない効能が謳われていました。

早い話、薬でもなんでもなく、ただ食べたいだけだったみたいです。

これって、何か現代人にも当て嵌まるので笑ってしまいますが。

あと、これは根本的なとこなんですが、糖質の過剰摂取が駄目ですよって言ってるだけで、「糖質=悪」なんて江部康二先生も私も言ってません

さっきの「砂糖は薬だった」もそうですが、そもそものところでこの著者の方の主張、根拠が無さ過ぎですね。

この方、そんなに「糖質が身体に悪いはずがない」とお思いでしたら、毎日好きなだけ糖質食って、身体がどうなるか試してみればよろしい。

で、風邪引いたら砂糖飲んで、眼病になったら砂糖を粉にして目に入れてみりゃいいんですよ。

それで風邪やら目が治ったら、「砂糖は薬だから糖質は身体に悪くない」って、少しは認めてあげましょう。

治ったらの話ですけど。




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