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オチなくなってしまいました…。

2017年12月19日
先日、ニュース番組で

「今年の冬のボーナスは3年ぶりに支給額と対象者が増加すると言われている。」

なんてやってました。

景気が回復していると。

これって、アホノミクス始まってからずっと言われてますよね。

ホンマに回復してんなら税収上がってるハズで、そしたら消費税の増税なんていらんやろと思う、あらてつです。

この国はどうなるんでしょうね…。

のっけから暗い話題ですが、気分を変えて本日のブログ。

ここ数回続いている「運動と糖質と糖尿病」

書いてるうちに着地点を見失ってしまったので、ちょっと整理します。

話の始まりが、読者のゆかりさんから頂いたコメント

『昨日、ボンビーガールという番組を見ていたのですが、女子水球部の選手たちの恐ろしい食事に身もだえしてしてしまいました。
大量の炭水化物を3食大量摂取していました。
水中での激しい運動のためには必要なのだそうです。
若さと運動量で引き締まった体をしていました。

でも、体の中でどんな戦い(糖質VSインシュリン、血管吸収?)が行われているのやら。

選手をやめた後のことを想像すると何だか怖いです。』


で、運動してるからと言ってこんな食事しとってホンマに大丈夫か?からでした。

で、アントニオ猪木さんや他の元スポーツ選手にもけっこう糖尿病が多い、

「運動が糖尿病の予防に良い」

は本当なんだろうか?と考察してみた訳です。

これで整理出来ました(笑)

では、続きに行きます。

この「運動が糖尿病に良い」の話にもれなく付いてくるのが、

「昔の人に糖尿病が少なかったのは、日常生活での運動量が現代人と比べ多かったから。」

なんですが、これも正直どうなんでしょうね。

『昔の人は、それこそ学校行くのに何キロも歩いたり、家事も電化製品なんてなかったんで、現代に比べるとはるかに重労働、つまり、日常生活が運動だった』

という説明がなされます。

じゃあなんで運動が良いのかの根拠になっているのが、

「運動のあと2~3時間は、GLUT4によってインスリンに関係なく血糖を取り込める」

です。

どういうことかといいますと、運動した後は、筋肉細胞の中にある「GLUT4」と呼ばれる糖を運ぶ役目のある装置が、インスリンの代わりに糖を取り込んでくれます。

とういうことは、運動した後に糖質を摂っても、GLUT4が血糖を取り込んでくれるので、インスリンの分泌が少なく済み、膵臓に負担をかけにくくなります。

なので、糖尿病にならないorなりにくいと。

ここでギモン。

スポーツ選手の練習って、それこそ朝から晩まで続きますよね。つーことは、日常が運動なわけで、それこそ昔の人の日常生活よりはるかに運動量は多いです。

朝食は置いとくとして、昼、夜、間食を摂る時は、「運動のあと2~3時間」にスッポリ当てはまります。

そうすると、朝起きてから寝るまで(寝てからしばらくも)の殆どの時間を、GLUT4によってインスリンに関係なく血糖を取り込んでいるハズ。だったら膵臓に負担はかからないのに、ナゼ糖尿病になってしまうのだろう…と。

それに、昔の人の全部が全部、ひたすら歩いてたとか、毎日家事をしていたなんてあり得ないですよね…。

なもんで、運動は糖尿病の予防にはならんのとちゃうかなぁ、根本的な原因は他にあるんじゃないの?との結論に達しました。



<今日で終わるハズだったんですが…>


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スポーツと糖質と糖尿病

2017年12月14日
両足の中指が霜焼けになりました。

ここ5年ほど、冬のなり初めに霜焼けになります。

で、そもそもなんで霜焼けになるのか、血行が悪くなるからでは何か納得いかんのでいろいろ調べてみたら、第一三共ヘルスケアさんのHPに


『「寒さ」と「暖かさ」の刺激が繰り返され、血管の収縮や拡張が繰り返されることで血液の循環に障害が起こります。

とくに、手足など末梢の血管では血行のコントロールがしにくくなり、赤く腫れたり、かゆくなったりという症状が起こります。これが「しもやけ」で、「凍瘡(とうそう)」とも呼ばれます。

1日の気温差が10度以上になると起こりやすく、晩秋から冬の初め、冬の終わりから春先にかけてなど、寒暖差の大きい季節に多くみられます。』



とありました。

なんか、なんかものすごく納得がいった、あらてつです。

第一三共ヘルスケアさん、ありがとうございましたm(_ _)m


ですが、今日の話題は、霜焼けとは全く関係ないお話。

読者のゆかりさんから、こんなコメント頂きました。


『どうしちゃったんですか、あらてつさん

毎日ブログが更新されてます!!

昨日、ボンビーガールという番組を見ていたのですが、女子水球部の選手たちの恐ろしい食事に身もだえしてしてしまいました。
大量の炭水化物を3食大量摂取していました。
水中での激しい運動のためには必要なのだそうです。
若さと運動量で引き締まった体をしていました。

でも、体の中でどんな戦い(糖質VSインシュリン、血管吸収?)が行われているのやら。

選手をやめた後のことを想像すると何だか怖いです。』


ゆかりさん、いつもコメントありがとうございます。

そんなプレッシャーかけないでくださいよ〜(笑)

気が弱いもんで、プレッシャーに負けて更新しちゃうじゃないですか(大笑)

という訳で、今日もブログの更新です。


ゆかりさん、テレビで女子水泳選手の食事を見て驚かれたとのこと。

私の知人連中の娘さん&息子さん達にも水泳やってるのがいますが、確かにおっそろしいくらい食べてます。

それくらい食べないと身体が動かないって言ってました。

ですが、ゆかりさんも書いておられる通り、ほとんど炭水化物の食事です。

いくら練習で消費するとは云え、それってホンマに大丈夫なん?って思ってしまいますよね。

将来、糖尿病になってしまうんじゃないかと。

なもんで、今回から数回に分けて、スポーツ選手と糖質の摂取と糖尿病について考えてみますね。

あ、ここから先は、糖尿病=2型 で話を進めます。


よく、「糖尿病の発症原因のひとつは運動不足」と言います。

現代人は、運動量が減ったから糖尿病が増えたんだと。

私、このことについて常々疑問を持っていました。

ほんまに運動してたら糖尿病にはならんのか?と。

糖尿病の発症の主な原因が、「糖質の過剰摂取による膵臓の疲弊」だったら、いくら運動したところで糖質食べたら一緒じゃないんかな~と思ってたわけです。

糖質食べてインスリンが出てを繰り返す、しかも大量&頻回に。

なので、運動量が多ければ糖尿病の予防になるかといえば、話は別ではないか?運動して糖尿病が防げるなら、スポーツ選手が糖尿病になるわけないやんと。

具体的な例を。

過去にも何度か出させて頂いた、元新日本プロレス代表、燃える闘魂、アントニオ猪木さん。

39歳で糖尿病になられました。

この時はまだ現役でリングに上がっておられたので、ロードワークやジムワーク、選手たちとのスパーリングなど、毎日ハードなトレーニングを積んでこられ、カロリー消費もちょこっとウォーキングするなんてレベルではないです。

でも糖尿病を発症されました。

アントニオ猪木さんだけでなく、元力士の方や元プロ野球選手の方に糖尿病の方がけっこうおられます。

従来言われている、「運動が糖尿病の予防になる」が本当なら、この方たちが糖尿病になるのはおかしいですよね。

なのに、スポーツ選手が糖尿病になるのは何故でしょう?

「スポーツ選手は、体を作るために大量に食事を摂る。だからカロリーの摂りすぎで糖尿病になったんだ」

などとノタマウ方々がおられます。

現役時代と言いますか、今でもアントニオ猪木さん、すごい体しておられます。

筋肉ビシバシで体は引き締まっておられます。

贅肉なんてついてません。

カロリー摂りすぎなら、余剰なカロリーは、脂肪になってしいますから、プヨプヨに太っていてもおかしくないと思うのですが…。



<つづくよ〜>


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抗生剤による低血糖についてとコメント頂きました。

2016年10月31日
昨晩、日本に帰って来ました。

マドリードは少し気温が低かったのですが、ムルシア、バルセロナともに、Tシャツ1枚で過ごせる気温だったので、京都のあまりの寒さに生命活動が低下しています。

風呂上がりの指先がどんどん冷えていくことに、不条理を感じずにはおれない、あらてつです。

ホンマに寒い…。

話は変わりまして。

くまそはやとさんから、「抗生剤による低血糖について」の情報をいただきました。

ご自身が歯科医に掛かられて体調が悪くなり、いろいろ検索されて、人様の記事ですが薬の服用が原因かも納得されたとのことです。

私も基本的に人様のブログ記事などは紹介しないのですが、成る程と思えましたので、ご紹介させて頂きます。

ただ、内容については確認を取った訳ではありませんので、気になる方はご自分の主治医か薬を処方してもらっている薬剤師さんにご相談くださいね。

『抗生剤による低血糖について

いつも、ありがとうございます。
虫歯で、歯医者に通っていて、トミロン服用中です。どうも、体調不良やイライラ、便秘が続き、検索して、発見納得したので、人様のブログ引用ですが、ご報告まで。

「まちかど糖尿病指導薬剤師:笠原友子です。

ふだんは、どうすれば糖尿病になりにくいか?改善する可能性があるか?と考えています。
最近では、「人の健康を勝手に心配する余計なお世話の薬剤師」と言われています。

ここの所、ネットの接続が悪くて四苦八苦しています。

今日は、
血糖低下薬を飲んでいる方、インスリンを打っている方は、抗生剤の服用に十分に用心して欲しいと言う話です。

とても良く使われる抗生剤の副作用で低血糖を起こす恐れがあるからです。



友人が50歳で、それも一人息子の誕生日に亡くなってから、3回目のお盆が過ぎました。

彼女は普段、糖尿病でインスリンを打っていることを親友にすら話していませんでした。

ふつうに宴会にも参加し、ダイエットなのよとウォーキングに励んでいて、地元の人は誰も彼女の持病を知りませんでした。

人に知られないよう100km近い遠方の病院を選んだ彼女が、風邪をひいて近所の病院を訪れ、インスリン治療中であることを言わなかった可能性は否定できません。

風邪をひいて昼前に病院に行き、『ちょっとお昼寝するね』と言った彼女を夕方ご主人が起こしに行ったときには、彼女はすでに布団の中で冷たくなってしまっていました。



私が彼女の持病を知っているのは、人知れず改善させたいと願った彼女が私のもとを訪れ、栄養素の補給を試みようと思った事があるからでした。

1日だけ試み、いくら努力しても下がらなかった彼女の血糖値が、その日のうちに低血糖を起こしそうな位に下がり、詳細を知りたがった彼女に執筆中であることを伝えて、少しまとまったら見せる約束をしていました。

その間に、彼女は遠くにいる主治医に栄養素の補充の希望を訴え出ましたが、あえなく却下され、「補充を試みたい。試したい。なんで先生は許してくれないんだろう」と繰り返していました。

彼女には風邪を引いたときには、血糖管理やインスリンの量、特に風邪薬には用心しなくてはいけない事は伝えていましたが、まさか!と言う思いもあった事でしょう。
風邪でつらくて、十分に食事をとっていなかったのかも知れません。
彼女の死亡原因は、低血糖だったそうです。


この低血糖に関して、
糖尿病でインスリン注射や血糖降下剤服用中の方はもちろん、体調不良を十分に訴えられない乳幼児の低血糖に用心しなくてはいけない抗生物質があります。

大変よく使われる第3世代セフェム(セファロスポリン)系抗生物質がそうです。

風邪、化膿性疾患、膀胱炎などにも使われるもので、次のものです。

フロモックス(一般名:セフカペン・ピボキシル)
メイアクト(一般名:セフジトレン・ピボキシル)
トミロン(一般名:セフテラム・ピボキシル)

名前にピボキシルってついていますが、このピボキシル基は吸収されにくい抗生剤の消化管からの吸収を良くするためにつけられていて、吸収された後は分解します。

この分解産物が、脂肪からブドウ糖を作る過程を阻害するので、十分に食事がとれていない時に服用すると、低血糖を起こす可能性があります。

特にこの3種類は、小児の風邪ひきにも良く使われます。

小児科医によっては抗生剤の血中濃度を維持するためにわざわざ『食事に関係なく服用させること』と処方箋に但し書きを書くこともあって、小児科医へ疑義紹介をすることがあります。

患者の家族に『食事に関係なく服用させること』と書いてありますが、「食事をしてから服用ください」と注意喚起をして薬をお渡しします。

血糖管理をしている皆さんも、処方箋を受け取ったときは自分でも確認しましょう。
最近は、一般名で処方箋が書かれている場合もあります。(〇〇・ピボキシルと言った風にです。)

薬には、必ずリスクがあります。
漢方薬にも、血糖値を上げやすいものがあります。

服用薬は1冊のお薬手帳にまとめて記録し、行った先々の病医院や薬局でお見せになることをおすすめします。
からだを守る手段となります。

暑さで体も疲れてきました。用心して過ごしましょう。


参考文献:『99.9%が誤用の抗生物質』岩田健太郎(光文社新書)
99・9%が誤用の抗生物質 医者も知らないホントの話 (光文社新書)/光文社

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PMDA医薬品適正使用のお願い
『ピボキシル基を有する抗菌剤投与による
小児等の重篤な低カルニチン血症と低血糖について』』



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糖質制限食に理解のない主治医を乗り越えるには…

2016年09月20日
左の肘のあまりの痒さに目が覚めました。

時計を見ると4:40

恐らく蚊に刺されたのだろう、リビングにムヒが置いてあったはずだ、しかし、ここで起きてリビングに行ってムヒを塗れば、恐らく、いや完璧に眠れなくなるだろう、だが、肘の痒みはさっきより増している、どうすればいいんだ、神よ神よ神様よ。

半覚醒の頭で考えていましたが、結局、起きてムヒ塗りました。

もちろん、その後眠れません。

あまりに腹が立ったので、寝室を閉め切って殺虫剤を撒きまくった、あらてつです。

ホンマに素敵な一週間の始まりですわ。

憤りは収まりませんが、本日の話題に。

ひーまま さんから、糖質制限食に理解のない主治医を如何にして乗り越えたのか、ご自身の経験をコメント頂きましたのでご紹介です。

『答えになるかわかりませんが…

初めてコメントします。
妊娠糖尿病と聞くとコメントせずにはいられませんでした!

私も食後高血糖がある状態から妊娠し、妊娠糖尿病と診断され栄養指導でカロリー計算の食事、インスリン打ってました。

初めのうちは食事の単位計算してインスリン打ってましたが、どうやっても食後1時間は高血糖になるし、その後低血糖にもなったり、カロリー計算も面倒で…

そんな時、糖質制限すれば血糖値が上がらないことを知りました。

病院の先生には、糖質は取りたくないとハッキリ伝えましたが…聞き入れてくれることもなく。少しはお米も食べたかったし、食べたい時に使えるのでインスリンはもらってました。

入院した2ヶ月間、ご飯を山盛り食べないと怒られたのでサランラップに包んで処分してました。栄養不足にならないよう、母や主人にチーズやゆで卵などを内緒で差し入れしてもらいました。

近辺には宗田先生の病院のようなところはないし、糖質制限の話をしても全く聞く耳を持たない県病院の先生方だったんですが、出産で心配なこともありやはり設備の整った県病院で産みたい…ということで先生たちにはごはん食べてますって嘘ついて乗り越えました。

妊娠糖尿病の場合は、体重増加は厳しく指導されると思うので、増えなくて怒られることはないんじゃないかと思います。

糖質制限してインスリンうち、ウォーキングなどもしてしまうと低血糖になって、赤ちゃんに非常によくないのでそれは気をつけてください。

頑張って可愛い可愛い赤ちゃん産んでくださいね!』


ひーままさん、貴重な体験&経験、コメント頂きましてありがとうございました。

私の入院時、「主食は要りません」と突っぱねて貫き通したのですが、皆さんなかなかそういうわけにもいかないと思います。

なので、ひーままさんのように、「こっそりやる」手が、一番無難でやりやすいのではないでしょうか。

何と言っても、患者って自分が人質に取られてるみたいなもんですから(笑)

あ、一つ言いこと思いつきました。

次の診察で主治医の方が糖質制限食に反対したら、こう言ってやりましょう。

「日本人は農耕民族だから米を食べなきゃダメってあれだけ糖質制限食に反対していた日本糖尿病学会の門脇理事長、今ではご自分でも糖質制限してるってNHKで言ってましたよ」

って。

日本の糖尿病治療の最高権威機関の理事長が糖質制限やってるって言えば、主治医も反対しようがないんじゃないですかねぇ。

逆に、反対意見を聞いてみたい気がしますが(笑)

と、言うわけでまなみさん、解決策としては、

まず、ひーままさんからアドバイス頂いた「こっそりやる」

それでもダメなら「糖尿病学会の理事長もやってる」

これでまだダメなら、「主治医を変える」

こんな対処法で如何でしょうか。

この件に関しましては、引き続き読者の皆さんからのコメント募集しております。

皆さん、宜しくお願い致しますm(_ _)m






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1つの治療法が万人に合うなんてことは有り得ませんというお話。

2016年09月16日
昨日は、雨が降ると言いながら全然降らず、お陰で洗濯物がしっかりと乾いてくれたの助かりましたが、今日は朝からしっかりと雨が降っています。

秋雨前線と台風の影響らしく、来週半ば過ぎまでずっと天気が悪いようです。

先の台風で日本各地で甚大な被害が出ています。

ブログ読者の皆さんも、くれぐれもお気をつけてくださいね。

それでは、今日の話題。

『糖質制限でやせがそこなしです

はじめまして。4年前に初めて自分のa1cが6.3でかなりショックを受け糖質制限を続けて来ました。一時5.7まで下がったけど今は又6.4に
上昇。体重が毎日減り続け見た目もがりがりな感じです。合う人とそうでない人がいるのですか。お尋ねします。』


あんみつさん、コメントありがとうございます。

糖質制限を続けて一旦HbA1cが下がったもののまた上昇してしまった、体重はどんどん減り続けている、糖質制限食は合う人合わない人がいるのかとのことですが、順番にお答えしますね。

まずHbA1cについて。

HbA1cの値は、通常は過去1、2ヶ月の平均血糖値を反映しているとされています。

なので、ちゃんと糖質制限ができていれば、基本的にHbA1cが上昇することはないです。

ですが、例えば糖尿病以外の疾患や他の原因で上昇している可能性もあります。

なので、一度主治医の先生にご相談して頂ければと思います。

次に体重です。

糖質制限食で体重が減り続けるのは、これまた基本的にはカロリー不足が原因となっていることが多いです。

なので、しっかり脂質・タンパク質を摂って頂いて、カロリー不足にならないようにして頂ければと思います。

それでも体重が減り続ける場合、こちらも他の疾患が原因になっている可能性があります。

HbA1cと合わせて、主治医の先生にご相談されることをお勧め致します。

最後に「糖質制限が合う人とそうでない人がいるのですか」ですが、これは当たり前の話で、糖質制限に限らず、どんな治療法でも合う合わないが必ずあります。

めっちゃ分かりやすく言いますと、Aという頭痛薬がBさんには効くけどCさんには効かなかったというのと同じです。

どんな薬でも100人飲んで100人全員効くかと云えば、そんなことは有り得ません。

薬だけでなく、治療法もそうです。

ガンの治療もリウマチの治療も肝臓病も腎臓病も心臓病も、1つの治療法が万人に合うなんてことも有り得ません。

糖質制限食は、魔法ではありません。

幾つかある糖尿病治療法の一つに過ぎません。

なので、自分に合わないと思われたら、主治医の先生にご相談の上、他の治療法を試してみてください。




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