糖質制限の聖地、Botanicaへ行ってきましたとご報告頂きました
2012年01月28日
年末年始、ボタニカで糖質制限フルコース三昧の日々(ゆうても3日だけですが)を過ごした記事を書きましたら、どもさんから、「ボタニカ行ってきました!」とうれしいコメント頂きました。
『ボタニカ行ってきました!
こんばんは。1年ちょっと前に糖質制限に出会ってから細々と続けて、鬱病&脂肪肝克服、体重も21kg落ちまして、あらてつさんのブログに出会えたことに感謝感謝です。
糖質制限開始当初からずーっと気になっていたボタ二カへ、本日やっとこ行って参りました。あらてつさんのブログで紹介された時から気になり続けてました(笑)
ランチコースでしたが、行ったメンバー全員大満足の夢のような時間でした。
料理長さんも席まで来てくださって、糖質制限トークもたくさん聞いて&話してくださってお店のあたたかさにもノックダウンして帰ってきました。
本記事と関係ないコメントで恐縮ですが、ボタニカに行けた時には絶対あらてつさんにご報告したいと思っていたので、、。
素敵なお店を教えていただき本当にありがとうございました。』
どもさん、コメント&ご報告、ありがとうございました〜。
そうですか、ついに行かれましたか、糖質制限の極楽浄土、糖質制限食の聖地、Botanicaへ。
ブログにまで書いて頂いて、ありがとうございます。
美味しかったでしょ?豪華だったでしょ?スタッフの皆さん?最高のサービスだったでしょ〜?夢見心地の空間でしょ?あらてつの書いてたこと、ウソじゃなかったでしょ〜(笑)
ホントに生きてて良かった〜っと思います。
あ〜、私も行きたいなぁ。
次は、いつ行けるんだろう…。
ブログを呼んでくださっている東京在住の皆さんはもちろん、他府県の方も、東京方面に旅行or出張に行かれることがありましたら、しばらく行けそうにない私の代わりに、是非、「Botanica」へお立ち寄りください。新井田シェフの最高の糖質制限食ランチ、ディナーと、中田支配人さんはじめスタッフの皆さんの最高のサービスがお待ちしておりますので。
そうそう、Botanica以外の下記のお店でも、糖質制限食のフルコースをご用意してくださってます。
予約の際は、「糖質制限食でお願いします。」と忘れれずに♪
「Botanica」
東京都港区赤坂9-7-4
東京ミッドタウン ガーデンテラス4階
TEL:03-5413-3282
営業時間
LUNCH: 平日 11:00〜14:30 (L.O.)
土・日・祝 11:00〜15:00 (L.O.)
DINNER: 平日・土 18:00〜21:30 (L.O.)
日・祝 18:00〜21:00 (L.O.)
「代官山ASO チェレステ二子玉川店」
東京都世田谷区玉川3-17-1
玉川高島屋S・C南館11階
TEL:03-5797-3380
営業時間
ランチ 11:00〜14:30(L.O.)
ディナー 18:00〜21:00(L.O.)
定休日 なし
「代官山ASO チェレステ日本橋店」
東京都中央区日本橋室町1-4-1
日本橋三越本店 新館10F
TEL:03-3243-1820
営業時間
ランチ 11:00〜14:30(L.O.)
ティータイム 14:30〜16:00(L.O.)
ディナー 17:30〜20:30(L.O.)
定休日 なし
さむ〜い季節に温かい柚子生姜ドリンクを糖質制限でいかがでしょう。
2012年01月26日
寒いですね。
只今京都の気温は6℃。この冬一番の冷え込みだそうです。
来週はもっと寒くなるとかで、最高気温が3℃とか4℃らしいです。
ここまでくると、冷蔵庫の中の方が温度が高いんじゃないかと思う、あらてつです。
嗚呼、熊になりたい…。
今日は、そんな寒い冬を乗り越える糖質制限アイテムのご紹介。

糖質制限な柚子生姜シロップです。
おいしくってゼロシリーズでお馴染みの『おいしいを走って探すカンパニー』高知アイスさんに、私がリクエストして作ってもらいました。
高知アイスさんとの出会いは、日本一の生産量を誇る高知のゆずを、新しい切り口で販路開拓できないかと、山盛りお世話になっているライターさんからご相談を受けまして、そのご縁で高知県庁からお招き頂いて糖質制限食について喋繰ってきたところから始まります。
この時に、ライターさんが絶賛されていたアイスクリームメーカーの社長さんが来られまして、後日、糖質制限で商品を作りたいとお電話頂戴し、提携させていただくことに相成りました。
高知アイスさんは、“メイドイン土佐”にとことんこだわってた商品を作っておられます。
で、話の出所だった柚子も高知では名産品なんですが、実は生姜の日本有数の生産地でして、その生産数は全国シェアの50%以上を誇ります。
その高知県産の生姜と同じく高知県産の柚子を組み合わせ、柚子生姜の濃縮ドリンクを糖質制限で作ってもらいました。
これ、私が高知にお邪魔した際、空港のお土産屋さんで、高知アイスさんの濃縮ゆずドリンクを見たときに閃いたんですよね。
「生姜入れたら美味しいんちゃうやろか」
って。
そこで、高知アイスの浜町社長さんに無理を言いまして、作って頂いたのがこのシロップです。
自分で言うのもなんなんですが、めっちゃ美味しいです(笑)
寒さ厳しいこの季節、是非とも飲んで頂きたい商品です。
冷え性の女性には、特におすすめですね。
私のリクエストでたっぷり入れてもらった生姜が、全身ポカポカにしてくれます。
お湯割りにして、体ぽかぽかホットゆず生姜茶なんて飲み方が定番ですね。
こんな感じ。

紅茶に入れてゆず生姜紅茶なんてのもいいですね。血糖値を気にしないでアマ〜イ紅茶をお楽しみ頂けます。
爽やかなゆずの香りとたっぷりすりおろした生姜の風味が、きっとやみつきになります。
お酒が好きな方は、カクテル、チューハイにもどうぞ。
ジンやウォッカで、糖質オフの甘いカクテルがカンタンに。
焼酎でチューハイもおすすめです。お湯と焼酎で割れば、あたっか〜いゆず生姜のお湯割り焼酎に。
このシロップを使って頂ければ、全部糖質オフで可能です。
高知県産にとことんこだわった、おいしくってゼロ ゆず生姜シロップ
お求めはこちらから
↓ ↓ ↓
おいしくってゼロ ゆず生姜シロップ
http://www.toushitsuseigen.com/shop/zero_syrop.html
あ、パッチもん屋が同じようなもんパチって出してるので、気つけて下さいね。
只今京都の気温は6℃。この冬一番の冷え込みだそうです。
来週はもっと寒くなるとかで、最高気温が3℃とか4℃らしいです。
ここまでくると、冷蔵庫の中の方が温度が高いんじゃないかと思う、あらてつです。
嗚呼、熊になりたい…。
今日は、そんな寒い冬を乗り越える糖質制限アイテムのご紹介。

糖質制限な柚子生姜シロップです。
おいしくってゼロシリーズでお馴染みの『おいしいを走って探すカンパニー』高知アイスさんに、私がリクエストして作ってもらいました。
高知アイスさんとの出会いは、日本一の生産量を誇る高知のゆずを、新しい切り口で販路開拓できないかと、山盛りお世話になっているライターさんからご相談を受けまして、そのご縁で高知県庁からお招き頂いて糖質制限食について喋繰ってきたところから始まります。
この時に、ライターさんが絶賛されていたアイスクリームメーカーの社長さんが来られまして、後日、糖質制限で商品を作りたいとお電話頂戴し、提携させていただくことに相成りました。
高知アイスさんは、“メイドイン土佐”にとことんこだわってた商品を作っておられます。
で、話の出所だった柚子も高知では名産品なんですが、実は生姜の日本有数の生産地でして、その生産数は全国シェアの50%以上を誇ります。
その高知県産の生姜と同じく高知県産の柚子を組み合わせ、柚子生姜の濃縮ドリンクを糖質制限で作ってもらいました。
これ、私が高知にお邪魔した際、空港のお土産屋さんで、高知アイスさんの濃縮ゆずドリンクを見たときに閃いたんですよね。
「生姜入れたら美味しいんちゃうやろか」
って。
そこで、高知アイスの浜町社長さんに無理を言いまして、作って頂いたのがこのシロップです。
自分で言うのもなんなんですが、めっちゃ美味しいです(笑)
寒さ厳しいこの季節、是非とも飲んで頂きたい商品です。
冷え性の女性には、特におすすめですね。
私のリクエストでたっぷり入れてもらった生姜が、全身ポカポカにしてくれます。
お湯割りにして、体ぽかぽかホットゆず生姜茶なんて飲み方が定番ですね。
こんな感じ。

紅茶に入れてゆず生姜紅茶なんてのもいいですね。血糖値を気にしないでアマ〜イ紅茶をお楽しみ頂けます。
爽やかなゆずの香りとたっぷりすりおろした生姜の風味が、きっとやみつきになります。
お酒が好きな方は、カクテル、チューハイにもどうぞ。
ジンやウォッカで、糖質オフの甘いカクテルがカンタンに。
焼酎でチューハイもおすすめです。お湯と焼酎で割れば、あたっか〜いゆず生姜のお湯割り焼酎に。
このシロップを使って頂ければ、全部糖質オフで可能です。
高知県産にとことんこだわった、おいしくってゼロ ゆず生姜シロップ
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http://www.toushitsuseigen.com/shop/zero_syrop.html
あ、パッチもん屋が同じようなもんパチって出してるので、気つけて下さいね。
糖質制限食・ダイエット食の通信販売|糖質制限ドットコム
糖質制限ドットコムは、糖質制限食の第一人者、高雄病院、江部康二先生監修による糖質オフな食材を販売、糖質制限食に取り組む皆様をサポートします。糖質制限チョコレートにかける開発者の熱い思い
2012年01月25日
今朝、おいしい糖質制限パンを取りに行った帰り道、フト隣の車を見ると、後ろに小さな子どもを乗せたお母さん、運転しながら化粧をしています。
危ないなぁと思いつつ、器用なことするもんだと妙な感心していたら、今度は前を走っている車の女性、なんと睫毛にマスカラ塗ってるやないですか。
こんなんに巻き込まれて事故でもしたら、シャレになりません。
生きて帰って来れて良かったと、心底ほっとしている、あらてつです。
その内、スクーター運転しながら化粧するおねーちゃん出てきそうですね…。
話は変わります。
18日の記事でご紹介した、世界初のエリスリトールを主甘味料に使ったチョコレート、シュクリーベ。
江部康二先生も大のお気に入りで、二回もブログでご紹介下さいました。
そのお陰で、シュクリーベチョコ、一瞬にして在庫が0になってしまいました。
「恐るべし!ドクター江部ブログ」
そのシュクリーベを開発された、株式会社Healthy Sweet(ヘルシースイート)代表の高森さん、「糖尿病の方でも安心して食べられるチョコレート」にかける情熱は並々ならぬものがありまして、その思いの丈を伺ってきたので、是非読んでみて下さい。
あ、シュクリーベ、ちゃんと入荷&追加で大量発注したのでご安心を。
『はじめまして、Healthy Sweetです。』
●Healthy Sweetの始まりは?
以前、私がアメリカに居た時に、糖尿病のアメリカ人の友達を通じて、アメリカには沢山の「砂糖未使用」のお菓子があることを知りました。一般スーパーでも、コンビ二でもどこでも普通のお菓子と同様に「砂糖未使用」のお菓子が置いてありました。普通のお菓子と変わらなく美味しく、私は、ダイエットとして「砂糖未使用」お菓子を購入していました。
私の祖母も糖尿病で、祖母は糖尿病になってから6年間お菓子を食べることなく我慢していました。病院の先生から、「糖尿病になったのは、あなたの責任です。病院に通うなら、あなたにお菓子を食べる権利はありませんよ。」ときつく言われていたそうです。
私が一時帰国した時、アメリカ人の友達に、糖尿病の先生が推薦している「砂糖未使用」のお菓子を教えてもらい、それらを祖母にお土産として渡しました。一口、一口と噛みしめる様に食べる祖母。血糖値を計り、ほとんど上がってないことが分かると涙を流して喜んだ祖母。
祖母の涙と笑顔を見たときに「日本のお菓子は、世界で一番美味しく・安全・安心・形もパッケージも綺麗なのに、何故、砂糖未使用やアレルギー用のお菓子類が無いに等しいのだろう。」と強く思いました。
「無いのなら、私が作って提供していこう。」との思いから出来た会社です。
●Healthy Sweetのこだわりポイントは何ですか?
Healthy Sweetのお菓子のこだわりポイントは、何といっても「美味しさの追求」です。
砂糖未使用・低糖質・糖質ゼロのお菓子は、味を追求しなければいくらでも出来ます。又、低糖質だから・・糖質ゼロだから・・特別美味しくないけど、こんなもんかな。と妥協すればいくらでも出来ます。
しかし、消費者の方は、そんなお菓子は望んでいないと思います。
一般のお菓子と何ら変わらない美味しさ、それ以上の美味しさを追求してから、砂糖未使用・低糖質・糖質ゼロへと原材料の選別やレシピの開発へと掘り下げています。
●『砂糖未使用チョコレート』を作ろうと考えたきっかけはなんですか?
チョコレートには、原材料の1/3〜1/2は砂糖が使用されています。砂糖の使用料の多いお菓子の1つです。となると、糖分や糖質を控えている方にとっては、食べたくても食べれないお菓子の1つでもあります。
濃厚で、口どけなめらかなクーベルチュールチョコレートを糖分や糖質を控えている方に食べて頂きたい。現在、出回っている「砂糖未使用」チョコレートより、もっと糖質の少ないチョコレートを提供出来たらとの思いがきっかけです。
●シュクリーベは、他のチョコレートと何が違いますか?また、どんな特徴がありますか?
シュクリーベのチョコレートは、濃厚で、口どけが良いクーベルチュールのチョコレートです。又、エリスリトールを使用しているため、マルチトールを使用した砂糖未使用チョコレートより、糖質が低いチョコレートです。
クーベルチュールチョコレートとは、国際規格では「総カカオ固形分35%以上、カカオバター31%以上、無脂カカオ固形分2.5%以上、カカオバター以外の代用油脂は使用不可」等の細かい規定があります。この国際規格にそったチョコレートに与えられる称を号です。
(*国外では、この規格にそっていないものはクーベルチュールとして認められませんが、日本では、ただの「製菓用チョコレート」という意味で用いられる場合があります。)
●砂糖を使用せずにどうやって、チョコレートの甘さを表現できたのですか?
砂糖の代わりに、エリスリトールを使い甘さを付けました。エリスリトールは、糖アルコールの中でもカロリー0で血糖値に影響を与えません。
●商品誕生までの苦労、制作秘話
通常市販されている「砂糖未使用」チョコレートの多くは、砂糖の代わりにマルチトールを使用しています。(ご存知の方も多いと思いますが、マルチトールは、カロリーは砂糖の1/2(1g=2 kcal)で血糖値にも影響します。)砂糖の代わりに、カロリー0で血糖値を上げないエリスリトールを使用したチョコレートをと思い開発しました。
一言で言うと、「とても難しかったです。」。エリスリトールが一度溶けても再結晶して、チョコレートのなめらかな口どけの邪魔をしたり、他の甘味料と比べて清涼感が強くて後味の邪魔をしたり。この2つの大きな問題を解決するのに、何度も何度もチョコレート生地を試作しました。あきらめかけたことも・・・・。出来たときには、目から鱗でした。
出来上がったチョコレート生地。美味しさはどう評価されるか?血糖値への影響はどうなのか?ここからは、精神的苦労でした。
江部先生に試食して頂いた時、感想を聞くまでは、心が震えていました。『美味しい。これは美味しい。』との江部先生の言葉!!今でもしっかり頭に残っています。
その後、先生の臨床検査の結果が出るまでの1週間は、長かったです。2011年で一番長く感じた1週間でした。臨床検査でも『優良チョコレート』とお墨付きを頂いた時は、ゴールに到達したと同時に、今後のさらなく開発へ向けてスタートした時でもありました。
シュクリーベは、糖質制限を必要とされるすべての方に、きっとご満足してもらえるチョコレートになったと自負しています。
江部康二先生のブログ読者の皆さん、あらてつさんのブログ読者の皆さん、ぜひ一度お試し頂けると嬉しいです。
株式会社Healthy Sweet
代表 高森 由香
どうです、炭火のような情熱が伝わってきませんか?
このインタビューが終ったとき、パッチもん糖質制限食屋が頭に浮かんだんですわ。
菓子職人さんのショコラ・ドゥ・ゼロやおいしい糖質制限パンのときもそうだったんですけど、正味な話、「糖尿病の方で安心なものを作る」っていう情熱が無かったら、まともな糖質制限の食品なんて作れませんぜ。
ショコラ・ドゥ・ゼロに限らず、菓子職人さんの糖質制限スイーツ、稲井シェフがどれだけの苦労と試作を重ねて作られたか、おいしい糖質制限パンがなんで開発に2年以上もかかったか、なんで食べても血糖値が上がらないのか、人の作ったパンをそのままパクった挙句に見事に血糖値は上がるわ、チョコレートを植物油脂でカサ増しして、合成甘味料だけで甘さをつけるようなことを平気でするような連中には、到底理解出来ないでしょうな。
先日、「あんたとこの商品はなんでそんなに高いの?送料もタダが普通やろ?」とクレーム(?)の電話がかかってきました。
理由はカンタン。
血糖値の上がるパッチもんでよかったら、なんぼでも安いの作れるし送料も無料にできますよ。
ですが、そんなもん売ってどないするんです?
そんなもんお金払って買いたいですか?と逆に聞きたい。
「糖質制限」「糖尿病」「血糖値が気になる方に」ゆうといてそんなもん売ったら、詐欺ですやん。
私は、そこまでして商売しようなんて、これっぽっちも思いません。
「本当に糖質制限な食べ物を作りたい」
そんな情熱を持った方たちが心を込めて作ったものを販売する、それが私たちの責任だと思ってますので。
危ないなぁと思いつつ、器用なことするもんだと妙な感心していたら、今度は前を走っている車の女性、なんと睫毛にマスカラ塗ってるやないですか。
こんなんに巻き込まれて事故でもしたら、シャレになりません。
生きて帰って来れて良かったと、心底ほっとしている、あらてつです。
その内、スクーター運転しながら化粧するおねーちゃん出てきそうですね…。
話は変わります。
18日の記事でご紹介した、世界初のエリスリトールを主甘味料に使ったチョコレート、シュクリーベ。
江部康二先生も大のお気に入りで、二回もブログでご紹介下さいました。
そのお陰で、シュクリーベチョコ、一瞬にして在庫が0になってしまいました。
「恐るべし!ドクター江部ブログ」
そのシュクリーベを開発された、株式会社Healthy Sweet(ヘルシースイート)代表の高森さん、「糖尿病の方でも安心して食べられるチョコレート」にかける情熱は並々ならぬものがありまして、その思いの丈を伺ってきたので、是非読んでみて下さい。
あ、シュクリーベ、ちゃんと入荷&追加で大量発注したのでご安心を。
『はじめまして、Healthy Sweetです。』
●Healthy Sweetの始まりは?
以前、私がアメリカに居た時に、糖尿病のアメリカ人の友達を通じて、アメリカには沢山の「砂糖未使用」のお菓子があることを知りました。一般スーパーでも、コンビ二でもどこでも普通のお菓子と同様に「砂糖未使用」のお菓子が置いてありました。普通のお菓子と変わらなく美味しく、私は、ダイエットとして「砂糖未使用」お菓子を購入していました。
私の祖母も糖尿病で、祖母は糖尿病になってから6年間お菓子を食べることなく我慢していました。病院の先生から、「糖尿病になったのは、あなたの責任です。病院に通うなら、あなたにお菓子を食べる権利はありませんよ。」ときつく言われていたそうです。
私が一時帰国した時、アメリカ人の友達に、糖尿病の先生が推薦している「砂糖未使用」のお菓子を教えてもらい、それらを祖母にお土産として渡しました。一口、一口と噛みしめる様に食べる祖母。血糖値を計り、ほとんど上がってないことが分かると涙を流して喜んだ祖母。
祖母の涙と笑顔を見たときに「日本のお菓子は、世界で一番美味しく・安全・安心・形もパッケージも綺麗なのに、何故、砂糖未使用やアレルギー用のお菓子類が無いに等しいのだろう。」と強く思いました。
「無いのなら、私が作って提供していこう。」との思いから出来た会社です。
●Healthy Sweetのこだわりポイントは何ですか?
Healthy Sweetのお菓子のこだわりポイントは、何といっても「美味しさの追求」です。
砂糖未使用・低糖質・糖質ゼロのお菓子は、味を追求しなければいくらでも出来ます。又、低糖質だから・・糖質ゼロだから・・特別美味しくないけど、こんなもんかな。と妥協すればいくらでも出来ます。
しかし、消費者の方は、そんなお菓子は望んでいないと思います。
一般のお菓子と何ら変わらない美味しさ、それ以上の美味しさを追求してから、砂糖未使用・低糖質・糖質ゼロへと原材料の選別やレシピの開発へと掘り下げています。
●『砂糖未使用チョコレート』を作ろうと考えたきっかけはなんですか?
チョコレートには、原材料の1/3〜1/2は砂糖が使用されています。砂糖の使用料の多いお菓子の1つです。となると、糖分や糖質を控えている方にとっては、食べたくても食べれないお菓子の1つでもあります。
濃厚で、口どけなめらかなクーベルチュールチョコレートを糖分や糖質を控えている方に食べて頂きたい。現在、出回っている「砂糖未使用」チョコレートより、もっと糖質の少ないチョコレートを提供出来たらとの思いがきっかけです。
●シュクリーベは、他のチョコレートと何が違いますか?また、どんな特徴がありますか?
シュクリーベのチョコレートは、濃厚で、口どけが良いクーベルチュールのチョコレートです。又、エリスリトールを使用しているため、マルチトールを使用した砂糖未使用チョコレートより、糖質が低いチョコレートです。
クーベルチュールチョコレートとは、国際規格では「総カカオ固形分35%以上、カカオバター31%以上、無脂カカオ固形分2.5%以上、カカオバター以外の代用油脂は使用不可」等の細かい規定があります。この国際規格にそったチョコレートに与えられる称を号です。
(*国外では、この規格にそっていないものはクーベルチュールとして認められませんが、日本では、ただの「製菓用チョコレート」という意味で用いられる場合があります。)
●砂糖を使用せずにどうやって、チョコレートの甘さを表現できたのですか?
砂糖の代わりに、エリスリトールを使い甘さを付けました。エリスリトールは、糖アルコールの中でもカロリー0で血糖値に影響を与えません。
●商品誕生までの苦労、制作秘話
通常市販されている「砂糖未使用」チョコレートの多くは、砂糖の代わりにマルチトールを使用しています。(ご存知の方も多いと思いますが、マルチトールは、カロリーは砂糖の1/2(1g=2 kcal)で血糖値にも影響します。)砂糖の代わりに、カロリー0で血糖値を上げないエリスリトールを使用したチョコレートをと思い開発しました。
一言で言うと、「とても難しかったです。」。エリスリトールが一度溶けても再結晶して、チョコレートのなめらかな口どけの邪魔をしたり、他の甘味料と比べて清涼感が強くて後味の邪魔をしたり。この2つの大きな問題を解決するのに、何度も何度もチョコレート生地を試作しました。あきらめかけたことも・・・・。出来たときには、目から鱗でした。
出来上がったチョコレート生地。美味しさはどう評価されるか?血糖値への影響はどうなのか?ここからは、精神的苦労でした。
江部先生に試食して頂いた時、感想を聞くまでは、心が震えていました。『美味しい。これは美味しい。』との江部先生の言葉!!今でもしっかり頭に残っています。
その後、先生の臨床検査の結果が出るまでの1週間は、長かったです。2011年で一番長く感じた1週間でした。臨床検査でも『優良チョコレート』とお墨付きを頂いた時は、ゴールに到達したと同時に、今後のさらなく開発へ向けてスタートした時でもありました。
シュクリーベは、糖質制限を必要とされるすべての方に、きっとご満足してもらえるチョコレートになったと自負しています。
江部康二先生のブログ読者の皆さん、あらてつさんのブログ読者の皆さん、ぜひ一度お試し頂けると嬉しいです。
株式会社Healthy Sweet
代表 高森 由香
どうです、炭火のような情熱が伝わってきませんか?
このインタビューが終ったとき、パッチもん糖質制限食屋が頭に浮かんだんですわ。
菓子職人さんのショコラ・ドゥ・ゼロやおいしい糖質制限パンのときもそうだったんですけど、正味な話、「糖尿病の方で安心なものを作る」っていう情熱が無かったら、まともな糖質制限の食品なんて作れませんぜ。
ショコラ・ドゥ・ゼロに限らず、菓子職人さんの糖質制限スイーツ、稲井シェフがどれだけの苦労と試作を重ねて作られたか、おいしい糖質制限パンがなんで開発に2年以上もかかったか、なんで食べても血糖値が上がらないのか、人の作ったパンをそのままパクった挙句に見事に血糖値は上がるわ、チョコレートを植物油脂でカサ増しして、合成甘味料だけで甘さをつけるようなことを平気でするような連中には、到底理解出来ないでしょうな。
先日、「あんたとこの商品はなんでそんなに高いの?送料もタダが普通やろ?」とクレーム(?)の電話がかかってきました。
理由はカンタン。
血糖値の上がるパッチもんでよかったら、なんぼでも安いの作れるし送料も無料にできますよ。
ですが、そんなもん売ってどないするんです?
そんなもんお金払って買いたいですか?と逆に聞きたい。
「糖質制限」「糖尿病」「血糖値が気になる方に」ゆうといてそんなもん売ったら、詐欺ですやん。
私は、そこまでして商売しようなんて、これっぽっちも思いません。
「本当に糖質制限な食べ物を作りたい」
そんな情熱を持った方たちが心を込めて作ったものを販売する、それが私たちの責任だと思ってますので。
CARBOCAREから糖質制限なグラタンソースが新発売
2012年01月25日
年末から続く締め切りの日々
昨晩、呻きながら書き上げたテキストをデザイナーさんにメールして、束の間の開放感を味わっていたところ…
今朝デザイナーさんからのメールに
「遅くまでお疲れ様です。
テキストありがとうございました。。。
なんですが、残念な事に
添付されていませんでした(笑)」
「残念な」と(笑)の二文字が、激しくココロに突き刺さった、あらてつです。
泣くなあらてつ、オトコじゃないか。
アホな話は置いといて。

グラタンです。
正確に言うと、グラタンソースです。
もっと正確に言うと、糖質制限なグラタンソースです。
さらに正確に言うと、「グラタン皿に豆腐を入れて上からこのソースをドバドバかけてオーブントースターで7分ほど焼けばあら不思議アッツアッツの糖質制限グラタンができっちゃた」な豆腐グラタンソースです。
今月の12日から、糖質制限ドットコムで販売しています。
この豆腐グラタンソース、大塚化学TSチーム隊長I氏が夜も寝ないで昼寝して完成させた、究極のグラタンソースでI隊長の自信作。
トマト仕立てのミートと、ホワイトソースの豆乳があります。
んで、ナニが究極かって?
糖質ですよ、と・う・し・つ
フツーのグランソースは何故だか砂糖が入ってますし、ホワイトソースに至っては小麦粉使うんで、一人前食べたら30g以上の糖質になっちゃいます。
ところがどっこい。
大塚化学TSチームがお送りする、CARBOCARE印の豆腐グラタンソースなら、一袋110gの糖質は、ミートが4.2g、豆乳が3.7g。
これに豆腐150gを使った一人前260gの糖質は、ミートが約6g、豆乳が5.5gと、糖質制限食に取り組む方も安心の糖質量です。
因みにですな、ここで言う「糖質制限食に取り組む方も安心」は、そこらのパッチもん糖質制限食販売屋違って、数字だけの安心やおまへん。
ちゃんと血糖測定やってます。
このソース、豆腐じゃものたらんなぁと仰る方は、お肉入れてチーズのせて焼いてもらったら、ごっついことボリュームが出ていいと思います。お腹にもたまりますし。
レトルトパックなので、常温で長期保存もできますし、買い置きして頂ければ、糖質制限食でもう一品欲しいなぁなんて時の強い味方になってくれます。
私、あらてつもお勧めのCARBOCARE 豆腐グラタンソース 皆さんも是非御試しあれ。
ご注文はこちらから♪
↓ ↓ ↓
CARBOCARE 豆腐グラタンソース
http://www.toushitsuseigen.com/shop/set_gratin.html
ご注文、おまちしてまっす。
昨晩、呻きながら書き上げたテキストをデザイナーさんにメールして、束の間の開放感を味わっていたところ…
今朝デザイナーさんからのメールに
「遅くまでお疲れ様です。
テキストありがとうございました。。。
なんですが、残念な事に
添付されていませんでした(笑)」
「残念な」と(笑)の二文字が、激しくココロに突き刺さった、あらてつです。
泣くなあらてつ、オトコじゃないか。
アホな話は置いといて。

グラタンです。
正確に言うと、グラタンソースです。
もっと正確に言うと、糖質制限なグラタンソースです。
さらに正確に言うと、「グラタン皿に豆腐を入れて上からこのソースをドバドバかけてオーブントースターで7分ほど焼けばあら不思議アッツアッツの糖質制限グラタンができっちゃた」な豆腐グラタンソースです。
今月の12日から、糖質制限ドットコムで販売しています。
この豆腐グラタンソース、大塚化学TSチーム隊長I氏が夜も寝ないで昼寝して完成させた、究極のグラタンソースでI隊長の自信作。
トマト仕立てのミートと、ホワイトソースの豆乳があります。
んで、ナニが究極かって?
糖質ですよ、と・う・し・つ
フツーのグランソースは何故だか砂糖が入ってますし、ホワイトソースに至っては小麦粉使うんで、一人前食べたら30g以上の糖質になっちゃいます。
ところがどっこい。
大塚化学TSチームがお送りする、CARBOCARE印の豆腐グラタンソースなら、一袋110gの糖質は、ミートが4.2g、豆乳が3.7g。
これに豆腐150gを使った一人前260gの糖質は、ミートが約6g、豆乳が5.5gと、糖質制限食に取り組む方も安心の糖質量です。
因みにですな、ここで言う「糖質制限食に取り組む方も安心」は、そこらのパッチもん糖質制限食販売屋違って、数字だけの安心やおまへん。
ちゃんと血糖測定やってます。
このソース、豆腐じゃものたらんなぁと仰る方は、お肉入れてチーズのせて焼いてもらったら、ごっついことボリュームが出ていいと思います。お腹にもたまりますし。
レトルトパックなので、常温で長期保存もできますし、買い置きして頂ければ、糖質制限食でもう一品欲しいなぁなんて時の強い味方になってくれます。
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ご注文、おまちしてまっす。
糖質制限食・ダイエット食の通信販売|糖質制限ドットコム
糖質制限ドットコムは、糖質制限食の第一人者、高雄病院、江部康二先生監修による糖質オフな食材を販売、糖質制限食に取り組む皆様をサポートします。ディベート顛末記と糖質制限でダイエット成功のコメントご紹介です
2012年01月24日
まずはデイベート顛末記。
私が姉御とお呼びして敬愛してやまない、日本一の管理栄養士、大柳珠美ねーさん。
実は、日本一宿酔指数の高い“アルコール不管理”栄養士でもあります(笑)
以前に、大柳あねごと江部康二先生付き人2号が、二人揃って宿酔いでBotanicaでの打ち合わせに登場、いきなり迎え酒をしだしたのに唖然とした覚えがあります(2011,1,27記事参照)が、今回もディベート前日の打ち合わせと称した宴会(その時の詳細はコチラ→ゆるりとカーボフリー)でも、“アルコール不管理”っぷりを遺憾なく発揮されました。
この日私は、江部康二先生から
「宿酔いでディベートはさすがにマズイ。俺が酒飲まんように見張っているように!」
と厳命されておりまして、おお、これでウコンを大量に用意しないで済む!と安堵したのが大きなマチガイ。
大柳あねご、ご友人の美人女医さん(あねごを上回る大酒飲み!)と二人で、用意したワインを飲む飲む。
用意したワイン、8本全部開いてしまいました…。
そんな愛すべき大柳姉御のブログ(管理栄養士のローカーボキッチン)からタンパク質のお話を引用させて頂いた先日の記事に、春巻きさんからコメント頂きました。
『はじめまして。
アラフィフ♀、春巻と申します。
友人が糖尿病予備軍になって糖質制限食を始める事になり、私も太り過ぎて血糖値が心配になった為に一緒に糖質制限を始めました。
7月の2日から始めて、この半年余りで18.5キロ痩せました。
まだ肥満体ですので、今後も続けますが、元々炭水化物、特にご飯と麺が大好きな私が全く炭水化物を摂らずにいられるのが我ながら凄いと思っています。
ただ、たまに、全く食べないのはどうなの?的に言われたり、脂肪を控えた方がいいとかカロリーがどうの、とか言われますが、自分的には、こちらや江部先生の所を読んでいて、カロリーよりも糖質でしょ、と思っているので大柳先生のお言葉には、矢張り正しかったんだと改めて思いました。
自分はタンパク質中心の食生活になってます。カロリーはあまり気にせずに食べています。
体力を沢山使う時などは、モタナイナ、と思う時があるのは、矢張り当然だったんですね。
どうも、日本はカロリー信仰になってしまってると思うばかり。
エネルギーですから、貯め込みやすいエネルギーと消費しやすいエネルギーを同等に扱うのはおかしいと常々思っています。
焼肉屋さんへ行くと、ご飯は食べずにお肉をたっぷり食べます。勿論、塩でですが。
お肉好きの方、多いので、ご飯さえ食べなきゃ肉たっぷり食べれて痩せれるのに、って言うんだけど不信の目を向けられて……。
でも私、こんなに痩せたんですけどねぇ……(^_^;)』
春巻きさん、こちらこそはじめまして&コメントありがとうございます。
ようこそあらてつのブログにお越しくださいました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
さて、まずは糖質制限で18.5kgもの減量成功、おめでとうございます。
半年で18.5kgというのはすごいですねぇ。
春巻きさんがキッチリ糖質制限に取り組まれた結果ですね。
「自分はタンパク質中心の食生活になってます。カロリーはあまり気にせずに食べています。
体力を沢山使う時などは、モタナイナ、と思う時があるのは、矢張り当然だったんですね。」
これ、春巻きさんもお感じになってたんですね。
身の肉を食べた時よりも、脂身の多い肉を食べた時の方が、よく体が動くとういうのは、経験的にわかっていたのですが、「タンパク質はエネルーギーじゃなくて体を作る要素」っていうのが、スッコーンと抜けておりました。
このあたり、長年刷り込まれてきた「カロリー神話」の弊害が如実に出てますね。
で、カロリー神話といえば、先日の日本病態栄養学会のディベートで、ドクターからこんな質問が出たんです。
「糖質制限と言っても肉ばっかりそんなに食べられるものじゃない。結果的に低カロリーになってるので効果があるんじゃないのか?」
この方、ナニを聞いてたんだろうと思いました。
「カロリー制限をしたところで60%も糖質を摂る限り、食後高血糖を引き起こしてしまう。」
って説明があったじゃないですか。
しかも、
『1997年版のLife With Diabetesでは、「タンパク質は約50%が血糖に変わり、脂質は10%未満が血糖に変わる」という記載がありますが、2004年版では削除されており、食べ物が消化・吸収されたあと、糖質は100%血糖に変わり、タンパク質・脂質は血糖に変わらない。糖質は摂取直後から急峻に血糖値を上昇させ2時間以内にほとんどが吸収される。一方蛋白質・脂質は血糖値に影響をあたえない。」との記述に変わっています。』
って江部康二先生仰ったでしょうに。
恐らく聞いてはいたけど、そのドクターの中には「血糖値=カロリー」が染み付いていたんで、この内容が落ちなかったんでしょうねぇ。
具体的に数字を上げてみましょう。
摂取カロリーを1200kcalとしてみます。
これって、女性の基礎代謝並に低い数値ですが、この60%ゆうたら720kcalあります。
糖質は1gで4kcalあるので、720を4で割ったら180gの糖質になりますね。
これを3食で割ると1食60gの糖質を摂ることになります。
1gの糖が2型糖尿病患者の血糖値を3mg/dl上げるので、コントロール良好で空腹時の血糖値が100mg/dlだったとしても、60gも糖を摂れば、食後血糖が280mg/dlになります。
糖尿病学会のススメる治療だと、コントロールが悪いとどんどんカロリー制限されますが、1200kcalまで制限しても、これだけ食後高血糖が起こっちゃうわけですよ。
カロリー制限で食後血糖の目標値、140mg/dlを目指そうと思ったら、1日の摂取カロリーを200kcalまで落さなければなりません。
そんなことしたら、「非」側のドクターのスライドにあった「元気がでない気がする」どころの話じゃ無くなってしまいます。
ここに挙げたのは生理学的な事実であって、陰口叩いてた連中のいう「宗教」でも「天の声」でもありません。
こうやって考察すれば、カロリー制限した所で血糖コントロールは不可能に近いって分かりそうなもんだと思うのですが、どうやら糖質制限に反対する連中には、別の「天の声」が聞こえるようで…。
私が姉御とお呼びして敬愛してやまない、日本一の管理栄養士、大柳珠美ねーさん。
実は、日本一宿酔指数の高い“アルコール不管理”栄養士でもあります(笑)
以前に、大柳あねごと江部康二先生付き人2号が、二人揃って宿酔いでBotanicaでの打ち合わせに登場、いきなり迎え酒をしだしたのに唖然とした覚えがあります(2011,1,27記事参照)が、今回もディベート前日の打ち合わせと称した宴会(その時の詳細はコチラ→ゆるりとカーボフリー)でも、“アルコール不管理”っぷりを遺憾なく発揮されました。
この日私は、江部康二先生から
「宿酔いでディベートはさすがにマズイ。俺が酒飲まんように見張っているように!」
と厳命されておりまして、おお、これでウコンを大量に用意しないで済む!と安堵したのが大きなマチガイ。
大柳あねご、ご友人の美人女医さん(あねごを上回る大酒飲み!)と二人で、用意したワインを飲む飲む。
用意したワイン、8本全部開いてしまいました…。
そんな愛すべき大柳姉御のブログ(管理栄養士のローカーボキッチン)からタンパク質のお話を引用させて頂いた先日の記事に、春巻きさんからコメント頂きました。
『はじめまして。
アラフィフ♀、春巻と申します。
友人が糖尿病予備軍になって糖質制限食を始める事になり、私も太り過ぎて血糖値が心配になった為に一緒に糖質制限を始めました。
7月の2日から始めて、この半年余りで18.5キロ痩せました。
まだ肥満体ですので、今後も続けますが、元々炭水化物、特にご飯と麺が大好きな私が全く炭水化物を摂らずにいられるのが我ながら凄いと思っています。
ただ、たまに、全く食べないのはどうなの?的に言われたり、脂肪を控えた方がいいとかカロリーがどうの、とか言われますが、自分的には、こちらや江部先生の所を読んでいて、カロリーよりも糖質でしょ、と思っているので大柳先生のお言葉には、矢張り正しかったんだと改めて思いました。
自分はタンパク質中心の食生活になってます。カロリーはあまり気にせずに食べています。
体力を沢山使う時などは、モタナイナ、と思う時があるのは、矢張り当然だったんですね。
どうも、日本はカロリー信仰になってしまってると思うばかり。
エネルギーですから、貯め込みやすいエネルギーと消費しやすいエネルギーを同等に扱うのはおかしいと常々思っています。
焼肉屋さんへ行くと、ご飯は食べずにお肉をたっぷり食べます。勿論、塩でですが。
お肉好きの方、多いので、ご飯さえ食べなきゃ肉たっぷり食べれて痩せれるのに、って言うんだけど不信の目を向けられて……。
でも私、こんなに痩せたんですけどねぇ……(^_^;)』
春巻きさん、こちらこそはじめまして&コメントありがとうございます。
ようこそあらてつのブログにお越しくださいました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
さて、まずは糖質制限で18.5kgもの減量成功、おめでとうございます。
半年で18.5kgというのはすごいですねぇ。
春巻きさんがキッチリ糖質制限に取り組まれた結果ですね。
「自分はタンパク質中心の食生活になってます。カロリーはあまり気にせずに食べています。
体力を沢山使う時などは、モタナイナ、と思う時があるのは、矢張り当然だったんですね。」
これ、春巻きさんもお感じになってたんですね。
身の肉を食べた時よりも、脂身の多い肉を食べた時の方が、よく体が動くとういうのは、経験的にわかっていたのですが、「タンパク質はエネルーギーじゃなくて体を作る要素」っていうのが、スッコーンと抜けておりました。
このあたり、長年刷り込まれてきた「カロリー神話」の弊害が如実に出てますね。
で、カロリー神話といえば、先日の日本病態栄養学会のディベートで、ドクターからこんな質問が出たんです。
「糖質制限と言っても肉ばっかりそんなに食べられるものじゃない。結果的に低カロリーになってるので効果があるんじゃないのか?」
この方、ナニを聞いてたんだろうと思いました。
「カロリー制限をしたところで60%も糖質を摂る限り、食後高血糖を引き起こしてしまう。」
って説明があったじゃないですか。
しかも、
『1997年版のLife With Diabetesでは、「タンパク質は約50%が血糖に変わり、脂質は10%未満が血糖に変わる」という記載がありますが、2004年版では削除されており、食べ物が消化・吸収されたあと、糖質は100%血糖に変わり、タンパク質・脂質は血糖に変わらない。糖質は摂取直後から急峻に血糖値を上昇させ2時間以内にほとんどが吸収される。一方蛋白質・脂質は血糖値に影響をあたえない。」との記述に変わっています。』
って江部康二先生仰ったでしょうに。
恐らく聞いてはいたけど、そのドクターの中には「血糖値=カロリー」が染み付いていたんで、この内容が落ちなかったんでしょうねぇ。
具体的に数字を上げてみましょう。
摂取カロリーを1200kcalとしてみます。
これって、女性の基礎代謝並に低い数値ですが、この60%ゆうたら720kcalあります。
糖質は1gで4kcalあるので、720を4で割ったら180gの糖質になりますね。
これを3食で割ると1食60gの糖質を摂ることになります。
1gの糖が2型糖尿病患者の血糖値を3mg/dl上げるので、コントロール良好で空腹時の血糖値が100mg/dlだったとしても、60gも糖を摂れば、食後血糖が280mg/dlになります。
糖尿病学会のススメる治療だと、コントロールが悪いとどんどんカロリー制限されますが、1200kcalまで制限しても、これだけ食後高血糖が起こっちゃうわけですよ。
カロリー制限で食後血糖の目標値、140mg/dlを目指そうと思ったら、1日の摂取カロリーを200kcalまで落さなければなりません。
そんなことしたら、「非」側のドクターのスライドにあった「元気がでない気がする」どころの話じゃ無くなってしまいます。
ここに挙げたのは生理学的な事実であって、陰口叩いてた連中のいう「宗教」でも「天の声」でもありません。
こうやって考察すれば、カロリー制限した所で血糖コントロールは不可能に近いって分かりそうなもんだと思うのですが、どうやら糖質制限に反対する連中には、別の「天の声」が聞こえるようで…。





